令和4年度 全国体育系大学学長・学部長会主催
スポーツ科学部スポーツ科学研究所共催 講演会 開催報告


テ ー マ   「体育・スポーツ界が貢献する日本の未来像とは!」
開 催 日   令和4年12月10日(土)13:00~15:30
開催場所  日本大学三軒茶屋キャンパス1号館3階1310教室
基調講演  「スポーツが近代化に果たした役割」
      演者 全国体育・スポーツ系大学協議会会長 松浪健四郎先生
      座長 全国体育・スポーツ系大学協議会理事 石﨑朔子先生
特別講演  「部活動の地域移行等における体育系大学・学部への期待」
      演者 スポーツ庁長官 室伏広治氏
      座長 全国体育系大学学長・学部長会副会長 小山裕三先生


令和4年12月10日(土)に、全国体育系大学学長・学部長会主催、日本大学スポーツ科学部スポーツ科学研究所共催の講演会を日本大学三軒茶屋キャンパスで開催いたしました。

最初のプログラム「スポーツが近代化に果たした役割」では、演者に全国体育スポーツ系大学協議会会長であり日本体育大学理事長の松浪健四郎先生、座長に全国体育スポーツ系大学協議会理事、二階堂学園理事長の石﨑朔子先生をお迎えしての基調講演が行われました。


続いてのプログラムでは、室伏広治スポーツ庁長官による「部活動の地域移行等における体育系大学・学部への期待」という特別講演が行われ、長官の高校時代の恩師でもある小山裕三学部長が座長を務められました。


各テーマともに、体育・スポーツの現場に関わる関係者にとって切実な問題であったことから、講演後には活発な質疑応答が行われました。コロナ渦にもかかわらず会場には多くの方々が参集し、講演会は盛会裏に終了いたしました。


以  上