ご挨拶
 

 日本大学幼稚園は自主創造の気風を尊ぶ日本大学の付属幼稚園です。創設八十余年を数えます。自主的・創造的気概に満ちた人間の基礎を育みたいと願います。
  幼児は自律的でありたい優れていたいと思う誇り高い時代を生きています。その一方で、周囲の人々に強く依存しています。手間のかかる時代です。それだけに、幼児は信頼できる人間にはひたすら心を傾けます。私たちは、子どもの誇り高い自尊の感情と、子どもが心の内ではいつも求めている自制の心を誠実に受けとめていきたいと思います。
  子どもの全身を駆使する感性はまことにみずみずしく、柔らかさと深さを秘めています。子どもたちのひたむきな姿に丁寧に向き合いたいと思います。
  幼児は人格の基礎をつくるかけがえのない時代を生きています。子どもたちが意欲的に生きる素地は、充実した遊びと生活から生まれる自発性と集中力であり、人とともに生きる力です。それを確かなものにするのは、私たち大人の目と程よい数の仲間の存在です。
 私ども日本大学幼稚園の教職員は父母の皆様と手を携えて、子どもたちの健やかな育ちのために努力して参りたいと念願します。
 

 
 
   
 

日本大学幼稚園がめざすもの 

 日本大学幼稚園は、幼児期の調和のとれた発達と成長のために、ひとりひとりの子どもをしっかりと見つめます。遊びへの興味の段階から楽しい挑戦と努力の段階へと進むバランスのとれた幼児教育をめざします。

そのために特に次の点に留意します。

・外の遊びも部屋の遊びも大切にします。

・自発的な遊びも、遊びのように楽しく指導される活動も大切にします。

・生き生きした生活の中に規律を求めます。