
生産工学部

学部の特⾊
企業や官公庁で経験して学ぶ「生産実習」や学科横断の
高度な人材育成プログラムを通して、ヒト・モノ、双方を俯瞰できる技術者を養成。
学科
◯ 身をもって機械工学を学修できる実験・実習が充実
◯ 各自の興味や未来の目標に合わせたコース科目
◯ 企画、設計、製造、評価の一貫したものづくり体験
◯ 現代社会の変化に合わせたトピックを教育・研究
◯ 幅広い学びをカバーするカリキュラム
◯ 就職実績多数、入学から卒業まで安心のフォローアップ
◯ 全ての学生に国際認定された独自の学修プログラムを提供
◯ コースに縛られず、一人ひとりに最適な履修モデルを提供
◯ 多様な経験から気付き、学び、成長する産学連携実践教育
◯ JABEE認定プログラムで世界水準の技術者/建築家を養成
◯ 興味に合わせた少人数制のアクティブラーニングによるスタジオ演習
◯ スマホで自分の学びを把握・管理できるeポートフォリオシステム
◯ 学生自身が主体的に学び、考え抜く力を養う
◯ 人間の感性に響く意味あるものづくりの実践
◯ ものづくりの全体を俯瞰してデザインする
◯ IT・AI・データサイエンスの使い方を学べる
◯ 商品開発・生産・流通・サービスの仕組みを学べる
◯ 食品の安全と高品質を支えるしくみを学べる
◯ メディアデザイン×プログラミング×数理モデリング
◯ AI、データサイエンスなど社会に役立つ技術
◯ ソフトウェア開発の実践的な演習や講義
◯ SDGs達成のためのグリーンテクノロジーを学べる
◯ 環境への負荷を低減する技術を学べる
◯ 地球温暖化のメカニズムと対策を学べる
◯ ヒトとモノを高度に生かすデザインを学ぶ
◯ 新しい社会を切り開く発想力・表現力を習得
◯ 使い手や社会の立場に立った創造力と実践力を習得
キャンパス
■津田沼キャンパス
〒275-8575
千葉県習志野市泉町 1-2-1
- 京成本線京成大久保駅から徒歩約10分
- JR津田沼駅北口から
-
京成バス4番のり場・日大生産工学部下車
京成バス習志野出張所行/三山車庫行/済生会病院・三山車庫経由八千代台駅西口行/二宮神社行(約10分) -
京成バス5番のり場・日大生産工学部下車
日大実籾行 実花小学校・ユトリシア経由八千代台駅行(約10分) -
タクシー(約12分)
-
■実籾キャンパス
〒275-8576
千葉県習志野市新栄2-11-1
- 京成本線京成実籾駅から徒歩約10分
- JR津田沼駅北口から
- 京成バス5番のり場・日大実籾下車
日大実籾行(約15分) - タクシー(約12分)
- 京成バス5番のり場・日大実籾下車
関連リンク
機械工学科
電気電子工学科
土木工学科
建築工学科
マネジメント工学科
数理情報工学科
環境安全工学科
創生デザイン学科
機械工学科(生産工)
特色
◯ 身をもって機械工学を学修できる実験・実習が充実
◯ 各自の興味や未来の目標に合わせたコース科目
◯ 企画、設計、製造、評価の一貫したものづくり体験
乗り物、またはものづくりに関するセンスと実践力を養います。産業の基盤を支える機械や、乗り物を創造できる人材を育成するため、[自動車コース][航空宇宙コース][ロボット・機械創造コース]の3つを設置。各自の興味に合わせて、専門知識と技術を身に付けます。実習・実験・製図などの実技系授業を中心としたカリキュラムで、体験を通じて理解を深めることが可能です。
目指せる未来
卒業後は、産業の基盤を支える機械や乗り物を創造できる人材として、関連する幅広い分野へ就職できます。技術士、エネルギー管理士、自動車整備士といった資格をはじめ、教員免許の取得も可能です。より高い専門性を身に付けるため、大学院進学という選択肢もあります。
電気電子工学科(生産工)
特色
◯ 現代社会の変化に合わせたトピックを教育・研究
◯ 幅広い学びをカバーするカリキュラム
◯ 就職実績多数、入学から卒業まで安心のフォローアップ
電気や電子に関する光・データ・プラズマ・超伝導・エネルギー等の幅広い分野を学べるカリキュラムを用意しています。そのため、時間をかけてじっくり学ぶことができ、さらに知識向上が見込める大学院への進学も歓迎しています。
目指せる未来
実践的な知識・技術と時代変化への柔軟な対応力を身に付けた卒業生の就職先は幅広く、電機メーカーや電力会社だけでなく自動車会社、鉄道会社、さらにはゼネコン(建設会社)や公務員にも及びます。これは現代では何をするにも電気や電子の知識が必要とされるためであり、その知識を身に付けた卒業生は分野を問わず社会で活躍しています。
関連が深い学科
電気・電子・情報工学
土木工学科(生産工)
特色
◯ 全ての学生に国際認定された独自の学修プログラムを提供
◯ コースに縛られず、一人ひとりに最適な履修モデルを提供
◯ 多様な経験から気付き、学び、成長する産学連携実践教育
土木工学はITやAI、さらに人工衛星からバクテリアまで、あらゆる先端技術を駆使する総合工学です。土木工学科では学生一人ひとりが自由に将来像を描けるように、個別最適にオーダーメイドが可能な『履修モデル制』を導入しています。“履修モデルならでは”の学びが、創造性豊かな技術者を育成します。
目指せる未来
85%以上の卒業生が第1志望の就職先として国家公務員や地方公務員、各種エネルギー・鉄道・空港・高速道路などのインフラ系企業、建設会社、建設コンサルタントといった幅広い分野で活躍しています。中学・高校教員の道に進む卒業生もいます。
建築工学科(生産工)
特色
◯ JABEE認定プログラムで世界水準の技術者/建築家を養成
◯ 興味に合わせた少人数制のアクティブラーニングによるスタジオ演習
◯ スマホで自分の学びを把握・管理できるeポートフォリオシステム
家具・住宅から都市にいたるまで、さまざまな空間を実現するための知識・建設技術を身に付けます。人々に潤いを与える空間づくりには、デザイン、構造、環境・設備、材料・施工などの一級建築士資格取得に必要な知識はもちろん、社会科学・人文科学・芸術学などの学びも必要です。あらゆる分野を横断的に学び、建築の生産過程を総合的にマネジメントするスキルを養います。
目指せる未来
卒業生は、ゼネコン、ハウスメーカー、設計事務所、不動産、工務店、インテリア、建材メーカー、公務員など、建築や住まい、そして人々の生活に関わる多様な業種に進み、設計者、施工管理、研究者、職人、コンサルタントなど幅広い職種で活躍しています。
応用分子化学科(生産工)
特色
◯ 学生自身が主体的に学び、考え抜く力を養う
◯ 人間の感性に響く意味あるものづくりの実践
◯ ものづくりの全体を俯瞰してデザインする
新しい物質を創るという可能性を追究するのが化学です。『資源と環境を調和させながら材料の無限の可能性を追究する』ことを目標とし、分子レベルから新たな材料・物質を作り出すエンジニアリング・デザイン能力に加えて、チームで協働する能力も育みます。私たちの生活に密着した『化学工学』を主軸に、化学と工学の力で未来をひらく化学技術者を養成します。
目指せる未来
化学技術系の基幹産業を中心とするものづくり技術分野や、最先端の技術を扱う国際的舞台での活躍を目指せます。また在学中にSDGsの達成に向けて活躍できる実践的な技術者としての素養を身に付けることで、社会的課題の解決と心豊かな社会の実現に大きく寄与する職業を選択できます。
マネジメント工学科(生産工)
特色
◯ IT・AI・データサイエンスの使い方を学べる
◯ 商品開発・生産・流通・サービスの仕組みを学べる
◯ 食品の安全と高品質を支えるしくみを学べる
エンジニアに必要な『技術』と、企業・組織などの『経営・管理』の理解、両方に精通した人材を育成します。企業との共同研究も盛んで、データサイエンス・AIを活用した商品開発・マーケティングや、生産管理や品質管理など、データ分析による経営の最適化を習得します。分析対象は都市空間・医療・宇宙・スポーツなど多岐にわたり、自らの興味に沿った学修が可能です。
目指せる未来
生産管理、品質管理、プロジェクト管理、システム開発、営業、技術開発、企画、財務、経理、人事など、マネジメント工学が生かせる業界・職種は幅広く、卒業後の進路もさまざまです。理系ならではの分析能力を活用し、経営コンサルタントや経営者として活躍している卒業生も多くいます。
数理情報工学科(生産工)
特色
◯ メディアデザイン×プログラミング×数理モデリング
◯ AI、データサイエンスなど社会に役立つ技術
◯ ソフトウェア開発の実践的な演習や講義
数理工学、情報工学、メディアデザイン工学といったさまざまな『情報』を扱う学問です。人工知能(AI)を活用して新たな価値を創造するデータサイエンスや、数理モデルを用いて制御や予測を行うシミュレーション、WebやCG、ゲームに代表されるメディアデザイン、社会を支える情報システムなどを実践的に学び、高度な知識を身に付けた情報処理技術者を目指せます。
目指せる未来
情報通信関連企業のソフトウェア開発部門を中心に、電機・自動車メーカーなどの製造業でのシステム開発、情報部門でも活躍できます。ITに関わるクリエイティブの必要性は高まっており、多様な分野での活躍が期待できるほか、中学(数学)・高校(数学・情報)教員も目指せます。
環境安全工学科(生産工)
特色
◯ SDGs達成のためのグリーンテクノロジーを学べる
◯ 環境への負荷を低減する技術を学べる
◯ 地球温暖化のメカニズムと対策を学べる
地球環境とその安全性について学び、SDGsの多くの目標達成に貢献できる、次世代のものづくりエキスパートを養成します。機械、土木、化学といった工学の基礎を横断的に学ぶほか、環境・安全・エネルギーに関する学問領域を実践的かつ融合的に学びます。獲得した専門知識と社会科学的な考え方を融合することで、環境問題を解決するテクノロジーの習得を目指します。
目指せる未来
環境・安全・エネルギー分野を中心に、持続可能な社会インフラを支える建設業や建設コンサルタント業、地域デザインを行う官公庁、省エネルギー化を目指す空調設備業、カーボンニュートラルに取り組む自動車産業・機械部品メーカー、新規物質開発を目指す製造業界などが挙げられます。
創生デザイン学科(生産工)
特色
◯ ヒトとモノを高度に生かすデザインを学ぶ
◯ 新しい社会を切り開く発想力・表現力を習得
◯ 使い手や社会の立場に立った創造力と実践力を習得
人と人工物の理想的な関係を築く『デザイン思考』によって、『ヒト』『モノ』両方を深く理解できる人材を育成します。社会や生活に目を向け、そこからニーズを発見しデザインの問いを自ら設定する力、デザイン思考のプロセスに則って自ら設定した問いを解決する力、解決に向けたアイデアを実装・実践する力を養い、人々と社会に向けた想像を超える価値づくりを学びます。
目指せる未来
グローバル化による多様な価値観に対応した『ヒトとモノがわかる』デザインエンジニア、クリエーター、デザイナー、プランナーなど、この学科で習得したことを生かした職種によって幅広い業種への就職が可能です。高い専門性と幅広い視野を養うために大学院進学という選択肢もあります。
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