about
スポーツ日大について
日大から世界へ -夢を信じる選手を募っています-
日大スポーツの歴史は、日本のスポーツ競技の歴史と言っても過言ではありません。
日本大学が輩出してきたオリンピック選手は、これまでに延べ490人を超え、金メダル24個、銀メダル32個、銅メダル41個、入賞者104名を数えます。
本学では2020東京オリンピック・世界選手権など、世界のトップレベルの大会で活躍できる選手の強化として、トップアスリート推薦入試、トップアスリート奨学金制度、付属高校から継続的に選手育成をする高大一貫7年プロジェクトなど、有能なアスリートの発掘に力を注いでいます。
また、育成と強化において、練習面では34競技部すべてに専用のグラウンドやトレーニングルームなどを備え、学生寮も設置。
総合大学の特色を生かし、スポーツ科学部での科学的トレーニングの実践、日本大学病院や歯学部と連携し競技特性にあった身体作りや負傷した選手のリハビリなどのサポートを手掛けています。
主将・総務の学生スリートを対象とした「キャプテン総務研修会」を年3回にわたり実施、競技力だけではなく、人間力の向上を目指しています。
また、指導者に対しても「監督・コーチ研修会」を実施、学生指導のあり方や指導方法について学びの機会を設けています。
現在、約2,400人の学生が日本大学競技部の各競技部に所属し、トップアスリートへの育成システムを利用して日々努力を続けています。