2022自転車トラック世界選手権が2022年10月12日(水)から10月16日(日)フランスのサンカンタンアンイブリーヌで開催され、本学自転車部OBの窪木一茂選手(H24・文理学部卒、チームブリヂストンサイクリング、日本競輪選手会)が大会2日目に行われた男子スクラッチにおいて、銀メダルを獲得されました。

 日本人選手による同大会男子中距離種目での銀メダル獲得は初の快挙で、同種目では本学自転車部OBの盛一大さん以来(2010年大会にてスクラッチ銅メダル)、12年ぶりのメダル獲得となりました。
 又、最終日では男子マディソンに出場し7位となりました。

 その他、自転車部4年の兒島直樹選手(スポーツ科学部、チームブリヂストンサイクリング)が窪木選手らと共に男子チームパシュートに出場、9位で惜しくも予選敗退となりました。バレーボール部OBの山崎賢人選手(H28年・商学部卒、チーム楽天Kドリームス、日本競輪選手会)は男子スプリントと男子ケイリンに出場、スプリントでは1回戦敗退、ケイリンでは惜しくも準々決勝で敗退となりました。

 世界で活躍を続ける窪木選手、兒島選手、山崎選手へ引き続き応援よろしくお願いいたします。

ニュース一覧へ