2021年2月22日(月)~3月7日(日)までドイツ・オーベルストドルフにて開催される、2021 FISノルディックスキー世界選手権大会・クロスカントリー競技に、本学スキー部の横濵汐莉選手(文理学部3年)と、スキー部OGの石田正子選手(H15年・文理学部卒、JR北海道スキー部)、児玉美希選手(H31年・文理学部卒、太平洋建設SC)、土屋正恵選手(H31年・文理学部卒、弘果SRC)の4選手が代表に選ばれました。


横濵選手は本学スキー部の中心選手で1月のW杯遠征に続いての代表選出となりました。
石田選手は3大会連続の五輪出場を果たしている日本スキー界を代表する選手で、10大会連続の世界選手権出場となります。
児玉選手と土屋選手は、本学スキー部の同期で在学中には、全日本大学選手権大会において女子総合優勝の原動力となっており、卒業後も日本スキー界を牽引する存在です。


また、今大会同競技における日本女子代表4名の代表枠を、本学スキー部の関係者が占める快挙となりました。


本大会は来年2月に開催予定の冬季オリンピック北京大会の実質的な前哨戦となります。
出場する4選手へのご声援よろしくお願いいたします。


詳細は下記、全日本スキー連盟のホームページにてご確認ください。
URL: http://www.ski-japan.or.jp/game/37034/

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