日本大学準硬式野球部マネージャーから、本日行われた東都大学準硬式野球春季リーグ戦1部、帝京大学との第1戦の試合詳細をお届けいたします。
《戦評》
帝京大学との第1戦は投手戦で幕を開けた。
両校無得点で後半を迎え試合が動いたのは8回。先頭打者に主将の石田玲央(スポーツ科4年・東海大甲府)を代打に送り、追い込まれながらも粘りセンター前ヒットを放つ。次打者の小川慶人(文理3年・日大豊山)がバントで送り、チャンスで迎えた1番山本創也(商4年・桜美林)のタイムリーツーベースで待望の1点を奪取。
先制タイムリーを放った山本 【日本大学準硬式野球部】
投げては先発のサブマリン足立丈(文理3年・日大豊山)が本日最速133キロ、9回95球被安打3、5奪三振の完封の好投で相手に流れを渡さず1ー0で日本大学が勝利を収めた。
明日は帝京大学との第二戦がスリーボンドベースボールパーク上柚木にて9時30分プレーボール予定です。
明日も勝利して勝ち点1を獲得します!
ご声援よろしくお願いいたします。
完封勝利を挙げた足立 【日本大学準硬式野球部】
本日のヒーロー
本日のヒーローは先制タイムリーを放った山本創也選手と、完封勝利を収めた足立丈投手です。
山本創也コメント
「自分の仕事ができてよかったです。勝ち点を獲らなければいけないので次戦も勝ちます!」
足立丈コメント
「フォアボールなく、テンポよく抑えられたので良かったです。攻撃に繋がるいいテンポのピッチングを心がけます!」