第76回全日本大学バスケットボール選手権大会の男子決勝が12月15日に太田市総合体育館(オープンハウスアリーナ太田)にて行われ、日本大学バスケットボール部は東海大学と対戦し70-63で勝利。15年ぶり13回目の優勝を果たしました。
15年ぶり13回目の優勝を掴んだ日本大学バスケットボール部
前日に行われた準決勝で名古屋学院大学に勝利し15年ぶりとなる決勝進出を決めた本学。
決勝の相手は今季のリーグ戦で1勝1敗の東海大学との一戦。試合は前半に一時20点差をつけることに成功。しかし後半、相手の猛烈な追い上げにより4Qで3点差に迫られる展開に、この場面でのディフェンスが光りリードを許さず、見事優勝を掴み取りました。
本大会での優勝は篠山竜青さん(文理学部卒/川崎ブレイブサンダース)、栗原貴宏さん(経済学部卒/福島ファイアーボンズHC)らを擁し優勝した61回大会以来となります。
最優秀選手賞に米須玲音選手(文理学部4年・東山/川崎ブレイブサンダース)が選出、優秀選手賞には新井楽人(危機管理学部3年・沼津中央)、コンゴローデイビッド(スポーツ科学部4年・報徳学園)が選出されました。
米須選手はアシスト王にも輝きました。
本学バスケットボール部レッドシャークスへのご声援誠にありがとうございました。