~野球の試合だけでなく、多種多様な経験ができる大会~

令和7年6月27日(金)から29日(日)にかけて福島県泉崎市で開催された「致知出版社プレゼンツ体育会ナビカップ関東JUNKOオールスター大会2025」に、本学から選手4名、学生委員2名、監督1名が参加。
本大会は関東地区に所属する東京六大学・東都(2チーム参加)・神奈川・北関東・新関東の5リーグが選抜チームを編成し関東No.1のリーグを目指す大会である。
地域交流を通じた新たな価値創出
本大会の趣旨はリーグ間の技術向上だけでなく、地域交流や人間形成の場としても重要視している。

交流イベントを通じて準硬式野球の魅力を発信
・地域貢献・社会勉強:開催県の福島での農業体験や酪農見学、キャリアガイダンスなどを実施し、野球以外の側面からも学びを深めた。

・野球教室の開催:地元の中学生4チーム、総勢100名が参加。大学生の迫力あるプレーに歓声が上がり、大学生もまた、真剣に野球に向き合う中学生の姿から多くの学びを得た。

野球編:激戦を制し、東都選抜Aが悲願の初優勝
過去3回は東京六大学選抜が優勝しており、4連覇がかかる中、本学の選手たちが選出された東都選抜Aは初戦で東京六大学選抜と激突。息詰まる投手戦の末、9回に代打で起用された本学の野村柊吾選手(法2・桐光学園)が満塁のチャンスで決勝タイムリーを放ち見事な白星スタートを切った。
その後、東都選抜Aは2戦目の神奈川選抜にも勝利し、決勝へ進出。決勝の相手は、同じ東都の選抜Bチームであった。

決勝戦は日大バッテリーが躍動!
決勝戦の先発マウンドには本学の赤岩稜太朗(法2・日本大学明誠)が上がり、捕手も本学の細田晃誠(文理3・佐野日大)が務める、日大バッテリーが実現。息詰まる投手戦が続いたが、6回裏に東都選抜Aが均衡を破り先制。その後も着実に得点を重ね、最終的に5-0で完封勝利を収め初優勝を成し遂げた。
この勝利に大きく貢献した赤岩投手は、決勝戦で8回無失点の好投を見せ今大会の最優秀投手賞に輝いた。

参加選手の振り返り

〇 赤岩 稜太朗選手(法2・日大明誠)
「2度目の出場でしたが、チーム一丸となって優勝を目指した結果、目標を達成できてうれしいです。チームをまとめてくださった東都選抜の4年生に感謝したいです。」

〇 細田 晃誠選手(文理3・佐野日大)
「他大学の選手と交流し、レベルの高いプレーや試合への姿勢を学びました。この経験をチームに還元し、一人ひとりの意識を高めていきたいです。」

〇 野村 柊吾選手(法2・桐光学園)
「普段は敵同士の選手たちとプレーできたことは大きな刺激になりました。その中で優勝という最高の結果を残せてとてもうれしいです。野球の楽しさを再認識できた大会でした。」

〇 橋本 元気選手(法2・日大明誠)
「他チームの素晴らしい選手たちと一緒にプレーし、仲を深められた充実した3日間でした。2試合に出場し、東都選抜Aチームの初優勝に貢献できたことは素晴らしい経験です。この経験を活かし、これからもチームで活躍できるよう努力します。」

〇 小菅 太愛選手(法4・富岡)
「学生委員として参加した今大会で、人とのつながりの大切さを改めて学びました。今後もこのつながりを大切にしていきたいです。」

〇 久保田 里江子マネージャー(法3・日大櫻丘)
「他リーグや他大学のスタッフと交流し、多くのことを学びました。この経験をチームに還元し、サポートの質をさらに高めていきたいです。また、野球以外のイベントを通じて、準硬式野球の魅力をより多くの人に伝えていきたいと感じました。」

人間学を学び、社会で活躍できる人材へ

今大会では、協賛企業である致知出版社が発行する人間学を学ぶ月刊誌「致知」を活用した勉強会が実施されました。参加選手たちは、人間学を学ぶとともに、多様な価値観や考え方に触れることで視野を広げました。これは、社会で活躍できる人材の育成に力を入れるという本大会の目的であり、大学準硬式野球連盟の理念でもあります。
本学の選手たちがこの大会で得た学びや多様な経験を、チームに還元し、組織全体の成長につなげていくことこそ、この大会に参加した大きな意義と言えるでしょう。

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