
MAX149km右腕 投手リーダーの首藤玄大(文理3・日大豊山) 【日本大学準硬式野球部】
最終回に驚異の粘り! 日大、あと一歩及ばずも次戦へ望み繋ぐ
9月3日(水)に行われた令和7年度東都大学準硬式野球連盟秋季リーグ戦、対専修大(2回戦)の試合結果を日本大学準硬式野球部PR担当がお知らせします。
~先発・首藤、苦しい立ち上がりを粘りの投球でしのぐ~
連勝で勝ち点を獲得したい専修大との一戦。日本大学は、秋季リーグ戦のキーマンとして期待される最速149キロ右腕、首藤玄大(文理3・日大豊山)投手が先発マウンドに上がりました。
初回、味方のミスも絡み一死一・三塁のピンチを背負いますが、「絶対に先制点を許したくなかった」と、続く打者を冷静に打ち取り、この回を無失点で切り抜けます。しかし、2回には味方のエラーから先制点を許してしまいます。それでも、威力のあるストレートを軸に最小失点で切り抜け、味方の反撃を待ちました。
~打線がつながり、西河のタイムリーで同点に追いつく~
相手エースの前に3回まで2安打に抑えられていた打線でしたが、4回に反撃を開始します。先頭の野村柊吾(法2・桐光学園)選手がヒットで出塁し、一死満塁のチャンスを築きます。
ここで打席に入ったのは西河陸人(文理2・大垣日大)選手。追い込まれてから粘り、カウント2-1からの6球目をセンターへ弾き返し、同点となるタイムリーヒットを放ちました。さらに、二塁ランナーも果敢にホームを狙いますが、相手の好返球に阻まれタッチアウト。逆転とはなりませんでしたが、試合を振り出しに戻す貴重な一打となりました。

見事な公式戦デビュー戦を飾った渡辺登(法1・長崎日大) 【日本大学準硬式野球部】
期待の1年生・渡辺が好投!
同点に追いついた直後、再び専修大に2点を勝ち越され、5回3失点で首藤投手がマウンドを降ります。
6回からは、公式戦初登板となるルーキー、渡辺登(法1・長崎日大)投手がマウンドへ。「投げるのが楽しみだった」という言葉通り、堂々としたピッチングを披露。3イニングを投げ、わずか2安打1失点と見事な投球で、チームに再び流れを引き寄せました。
~驚異の粘りを見せるも、あと一歩届かず~
渡辺投手の好投に応えたい打線でしたが、5回以降は相手エースに完璧に抑え込まれ、ヒット1本に。
9回表、「もうダメかもしれない」という空気が球場に漂う中、ベンチでは誰も諦めていませんでした。「まだ行ける!」「ここからだ!」と前向きな声が飛び交います。
先頭の代打・秋山慶太(危機管理1・日大明誠)選手が四球を選ぶと、西河選手、山田翔太(法3・大垣日大)選手が連打で続き、無死満塁の大チャンス!
打席には、春季リーグ戦でベストナインに輝いた橋本元気(法2・日大明誠)選手。センターへの犠牲フライで1点を返し、なおもチャンスは続きます。続く吉田航太朗(危機管理2・岡山学芸館)選手が、甘く入った変化球をセンターへ運び、タイムリーヒット! 1点差に迫ります。
ここで打席に回ってきたのは、前試合で逆転ランニングホームランを放った杉浦凛(経済1・日大鶴ヶ丘)選手。打球はショートゴロとなるも、懸命に一塁へヘッドスライディングし、判定はセーフ。しかし、続くバッターが三振に倒れゲームセット。
最終回に驚異の粘りを見せましたが、あと一歩及ばず惜敗。勝ち点をかけた第3戦は、9月22日(月)にスリーボンドベースボールパーク上柚木で行われます。

本戦3安打と絶好調吉田航太朗(危機管理2・岡山学芸館) 【日本大学準硬式野球部】