
エースであり副主将も務め活躍する首藤玄大(文理3・日大豊山) 【日本大学準硬式野球部】
エース首藤、8回1安打無失点の快投! 意地の走塁で勝ち点獲得!
日本大学準硬式野球部PR担当より、9月11日(木)に行われた令和7年度東都大学準硬式野球連盟秋季リーグ戦、対国士舘大学(2回戦)の試合結果をお知らせします。
第一戦は接戦を制し、勝ち点獲得をかけた第二戦。序盤は重苦しい空気が漂い、日大打線はなかなか相手投手を捉えられません。しかし、マウンドに上がった先発の首藤玄大(文理3・日大豊山)投手が、前回登板の悔しさを晴らすかのような快投を見せます。
初回、先頭打者を3球三振に仕留めると、最速149キロを連発する力強いストレートとキレのある変化球を織り交ぜ、2回までわずか19球で完璧な投球を披露。
3回には、捕手の川名健太郎(文理1・健大高崎)選手の負傷交代というアクシデントに見舞われますが、急遽マスクをかぶった細田晃誠(文理3・佐野日大)選手と、わずかな時間で呼吸を合わせます。バッテリーの好プレーでピンチを乗り越えると、その後も国士舘打線を寄せ付けない圧巻の投球を続けました。
~井上が奮闘するも、均衡破れず~
首藤投手の好投に応えたい打線は、中盤の5回、この試合初めてのヒットを井上開斗(経済2・福井商)選手が放ち、流れを引き寄せようと試みます。
しかし、その後もなかなか決定打が出ず、7回にも井上選手がこの日2本目のヒットを放つも、チャンスを広げることができません。両チーム無得点のまま、試合は緊迫した最終回へと突入します。

今試合2安打を放ち攻守に渡って活躍する井上開斗(経済2・福井商) 【日本大学準硬式野球部】
執念の走塁で、ついに均衡を破る!
9回、ついに試合が動きます。先頭の細田選手が右中間へヒットを放ち出塁。続く青柳颯汰(経済1・池田)選手の打席で、細田選手が冷静に盗塁を成功させ、その後送りバントで一死三塁の大チャンスを迎えます。
この一打で試合を決めるべく、代打の秋山七星(危機管理1・日大明誠)選手が打席に。相手バッテリーが警戒する中、三塁走者の細田選手がスタートを切ると、国士舘バッテリーはウエストボールで挟殺プレーとなります。誰もがチャンスを逃したかと思ったその瞬間、細田選手は相手の隙を突き、ホームへ突入! 絶妙なタッチをかわし、ついに先制点を奪いました。
~クローザー竹川が140キロ後半連発でゲームセット~
先制点を奪った日本大学は、9回のマウンドに竹川葉流(スポーツ科3・都立江戸川)投手を送ります。「3年間切磋琢磨してきた同級生の首藤に負けていられない」と気合十分の竹川投手は、初球から140キロ後半のストレートを連発。
簡単にツーアウトを奪うと、最後は山口瑶介(経済3・日大二)選手の華麗な守備でショートゴロに打ち取り、試合終了。
先発の首藤投手が8回1安打無失点という圧巻の投球を見せ、打線が少ないチャンスをものにした日本大学が、見事勝ち点1を獲得しました。
今後も、皆様からの熱いご声援をよろしくお願いいたします!

急遽マスクをかぶり先制点の立役者となった細田晃誠(文理3・佐野日大) 【日本大学準硬式野球部】

クローザーとしても存在感を放つ竹川葉流(スポーツ科3・都立江戸川) 【日本大学準硬式野球部】