
いざ憧れの甲子園のマウンドへ赤岩投手 【日本大学】
本日11月21日(金)、午前中の東西対抗甲子園大会に引き続き、伝統の9ブロック対抗準硬式野球大会決勝が阪神甲子園球場で開催される。
今年の対戦カードは、昨年7年ぶりに優勝を飾った全九州選抜と、2年ぶり20回目の優勝を目指す全関東選抜が対戦。本学からは、関東JUNKOオールスター(6月開催)で、東都選抜Aチームの優勝に貢献し、最優秀投手賞を受賞した赤岩稜太朗(法2・日大明誠) が、昨年に引き続き全関東選抜チームに選ばれている。
昨年両チームは準決勝で激突し、全関東選抜が惜しくも敗戦。赤岩も決勝の舞台に立つことはできなかった。
それだけに今年2度目の選抜チーム入りは、より強い思いがある。「昨年の大会で悔しい思いをしたので、またチャレンジする機会ができてうれしく思いました」
赤岩は、11月15日(土)に行われた予選リーグの全北信越選抜との試合で先発。4回4三振で0点に抑える好投を見せると、それに応えるように打線が序盤から得点を重ねてコールド勝ちを収め、ワイルドカードで準決勝に進出した。翌16日(日)の準決勝での登板はなかったが、チームは全中国選抜に逆転勝利を収め、決勝へと駒を進めた。
そしてこれから始まる決勝のマウンドに、満を持して赤岩が昇る。
「高校の時に甲子園に出ることができませんでしたが、今回、甲子園で投げる機会をもらって、緊張もしていますが、それよりも楽しみな気持ちが強いですね。球場が大きく見えるので雰囲気に圧倒されないように頑張ります」と、試合が始まった東西対抗甲子園大会をスタンドから眺めながら穏やかな口調で話す。
「今はMAX144km/hですが、チームに150km/hを出す先輩が2人もいるので刺激になっていますし、トレーニングなどでも2人が背中で見せてくれるので、それに精一杯ついて行って成長していきたい。今回も東西対抗に応募したのですが、来年以降、機会があれば東日本選抜として投げたいですね」
その視線の先には、東日本選抜チームの先発マウンドに立つ首藤玄大(文理3・日大豊山)の姿があった
自分の武器だというキレのあるストレートと5種類の変化球を駆使して、赤岩が九州選抜に挑んでいく。

秋季リーグ戦の国士舘大学1回戦で完投勝利を収めた赤岩投手 【日本大学】