
【日本大学サッカー部】
4月5日(日)、JR東日本カップ2026 第100回関東大学サッカーリーグ戦1部 第1節・東洋大学戦が行われた。記念すべき第100回大会において、日本大学は歴史に名を刻むべく試合に臨んだ。結果、試合は2-0で快勝して開幕戦を白星で飾り、幸先よく好スタートを切ることができた。
新シーズンは平尾勇人(文理学部4年/四日市中央工業/東京V内定)、桑原晃大(スポーツ科学部4年/千葉Uー18)がダブル・キャプテンに選出された。開幕戦に出場した桑原は「今年の目標は関東チャンピオン、日本一です。コンスタントに試合に出てチームの勝利や目標に貢献できるようにしたいです」と意気込みを語った。
2026新体制スタート
第31回東京都サッカートーナメント学生系の部で勝利を収め、東京都代表決定戦出場を決めている日本大学は、その勢いのまま、昨年度天皇杯において、J1相手にも引けを取らない戦いを見せた東洋大学に挑んだ。
試合は東洋大学のキックオフでスタート。序盤から両大学が激しく主導権を争い、互角の展開が続く。
そんな中、最初に流れを引き寄せたのは日本大学。20分、日本大学が攻勢に転じると、左サイドを縦に突破。DF山内恭輔(法学部4年/前橋育英)が上げたクロスに対し、FW五木田季晋(スポーツ科学部4年/川崎U—18/水戸ホーリーホック内定)が見事なタイミングで右足を合わせ、流れるような連携からボールはゴールへと吸い込まれた。日本大学が先制点を奪い、一気に試合の主導権を握った。(1-0)
勢いのままに続く25分には、中盤でボールをキープしたFW中川広土(危機管理学部4年/甲府U-18)が相手DFを翻弄。そのまま左足を振り抜くと、相手守備陣の死角を突くシュートがゴールネットを揺らし、追加点を奪った。日本大学は前半のうちに2点を挙げ、大事な開幕戦を優位に闘えるリードを奪った。(2-0)
その後も東洋大学の攻める場面が生まれるも、DF齊藤航汰(法学部4年/前橋育英)、DF山内、DF白濵聡二郎(法学部3年/Ⅽ大阪U-18)の鉄壁のガードに阻まれ、守りは完璧に固められていた。その後も主導権を握り続けた日本大学は、前半終了間際にFW中川(広)、MF関日向多(危機管理学部4年/JFAアカデミー)が決定機を演出。しかし、相手GKの決死のセーブに阻まれ、そのまま前半終了のホイッスルが鳴った。

【日本大学サッカー部】
後半が始まると、東洋大学も果敢に攻める姿勢を見せる。しかし、日本大学の守備は固くMF矢越幹都(スポーツ科学部2年/川崎U-18)の鋭いインターセプトや、GKドゥーリー大河(経済学部4年/市立船橋)の好セーブが光り、得点を許さない。
日本大学は攻撃の手を緩めず、主導権を握る展開が続く。MF野澤勇飛(文理学部4年/日大藤沢) 、MF阿部水帆(文理学部3年/浦和Y)を中心とした中盤が多彩な形で攻撃を組み立て、攻撃陣が前線で東洋大学ゴールに迫り続けた。
日本大学は試合の流れを見ながら交代を実施。66分にFW石橋鞘(経済学部3年/明秀日立)に代えてMF糸井一凱(商学部3年/群馬U-18) 、73分にFW中川(広)に代えてMF白井誠也(スポーツ科学部1年/前橋育英)、80分にMF阿部に代えてFW中川粋(経済学部3年/長崎日大) 、88分にMF矢越に代えてDF桑原を投入した。
後半に投入された選手の中でも、MF白井は新1年生ながらデビュー戦とは思えない落ち着いたプレーを披露。足元の技術とスピードを活かし、強いインパクトを残した。
試合時間も残りわずかとなりAT4分が表示されると、応援部員の声援が一段と高まり、日本大学は最後まで集中を切らさずにリードを守り抜いた。試合終了のホイッスルが鳴り、大事なリーグ戦初戦を2-0の完封勝利で終えた。
東京都サッカートーナメント学生系の部に続き、関東大学サッカーリーグ開幕戦も勝利で飾り、最高のスタートを切った日本大学。天皇杯出場を懸けた東京都代表決定戦、そして今後も続くリーグ戦に向け、さらなるレベルアップが期待される。ピッチ内だけでなくピッチ外においても模範となるよう日々高みを目指している。
日本大学サッカー部は、全選手、全スタッフが一丸となって歴史を創り上げていく。引き続き、熱いご声援のほどよろしくお願い申し上げます。
次節の予定
【関東大学サッカーリーグ戦1部第2節】
4月11日(土)14:00KO
vs筑波大学
@日本大学アスレティックパーク稲城 サッカーフィールド
文責:井上希羽(スポーツ科学部3年/淑徳巣鴨)
画像:日本大学サッカー部 広報班