日本大学準硬式野球部PR担当より、清瀬杯第58回全日本大学選抜準硬式野球大会2回戦、対大阪産業大学の結果をお知らせします。

序盤は先制される苦しい展開も、中盤に追いつき試合は後半戦へ

本学が相対するのは、MAX155kmを誇る本格派右腕率いる大阪産業大。初回、相手投手は手元のスピードガンで150kmを超える速球を連発し、日大打線はいきなり洗礼を浴びます。結局、本日最速154kmのその豪腕に押され、3回まで無安打と沈黙を強いられました。
一方、本試合の先発を任された日大のサブマリン・川島功聖(商3・大垣日大)は、相手投手とは対照的に変化球で打たせてとる投球が光り、2回まで無安打に抑え込みます。
ところが3回、四球と安打で一死一、三塁のピンチを招いたところで、ベンチは早めの継投を決断。香川大翔(商2・池田)をマウンドへ送りますが、野選や適時打を浴び、3点を先制されてしまいます。
直後の4回、四死球や5番・杉浦凜(経済2・日大鶴ヶ丘)のチーム初安打で一死満塁の好機を作ると、6番・小林武琉(スポーツ科1・木更津総合)の内野ゴロの間に1点を返します。
さらに5回、代打・浅倉七星(文理3・日大東北)が左前にしぶとく落として出塁すると、相手バッテリーの警戒をかいくぐり難なく二盗を成功させます。その後一死三塁となり、3番・髙村大輔(経済3・日大三)の内野ゴロの間に三塁走者・浅倉が生還。見事に同点へ追いつき、試合は後半戦へともつれ込みます。

両者一歩も譲らぬ展開、機動力で怪物右腕を攻略

4回のピンチからマウンドに上がった川村隼吾(商1・日本大学)が、相手打線を完全に封じ込め、5回まで無失点に抑える好救援を見せます。
守備からリズムを掴んだ本学は7回、またもや先頭の浅倉が左越え三塁打を放ち、勝ち越しの好機を演出。ここで迎えるは、春季リーグ戦から勝負強さが光る1番・島田悠平(商2・土浦日大)。相手投手の2球目を捉えた打球は勝ち越しの犠牲フライとなり、この試合初めてリードを奪います。
しかしその裏、6回から救援した髙坂丈慈(文理3・日大三)が二死三塁のピンチを招きます。打球は二遊間へ転がり、この回から遊撃の守備に就いていた山﨑敦也(スポーツ科1・千葉黎明)が必死のダイビングキャッチから一塁へ送球するも、惜しくも相手打者の足が勝り同点の内野安打に。試合は再び振り出しに戻ります。

最後はエース・赤岩が魂の連投!総力戦を制し準決勝へ

すぐに1点を取り返したい本学は8回、主将の4番・西河陸人(文理3・大垣日大)が中前へ運びチームに勢いをもたらします。代走に宮﨑大河(法3・佐賀商)が送られると、前試合でも光った「機動力」ですかさず盗塁を決めます。一死三塁となり、打席には途中出場7番の吉田航太朗(危機管理3・岡山学芸館)。逆方向に狙いすまして放った打球は三遊間を抜ける左前適時打となり、再び勝ち越しに成功しました。
その裏、5番手の畑飛雄馬(文理3・土浦日大)が相手打線に捕まり一死一、二塁となった最大のピンチで、マウンドには前日の1回戦で108球を投げたエース・赤岩稜太朗(法3・日大明誠)が送られます。気迫のこもった投球で次打者を併殺に打ち取り、見事にピンチを脱出。9回も赤岩が相手打線を完璧に封じ込み、本学が5-4の総力戦を制して準決勝進出を果たしました。

 

連戦で疲労が溜まる中ですが、日頃からご支援・ご声援をくださる皆様はもちろん、スタンドからサポートしてくれるメンバーの応援が大きな力となっています。次戦も全員野球で戦ってまいりますので、引き続き温かいご声援をよろしくお願いいたします。

【次戦情報】
対戦カード: 日本大学 vs 関西大学
日時: 9月2日(水)10:00 プレイボール予定
会場: 大阪シティ信用金庫スタジアム

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