12月7日(土)・8日(日)製作展がありました。描画表現や四季折々の生活から生まれた遊びを各クラスに展示して、家族の方々や友だちに見てもらいました。
年長組は積み木の共同制作『すてきな三にんぐみ』を遊戯室に展示したので、紹介したいと思います。
本園では各クラスに積み木のコーナーを設け、いつでも好きなだけ遊べるように大量の積み木を用意してあります。
年少組の時から積み木に触れ、その面白さを味わいながら、友だちとの関係を深めたり、立体的な表現を知っていきます。
そして製作展ではその集大成として、年長組は幼稚園の積み木を全て使い、2週間ほどかけて、みんなで協力して大きなものを制作します。
テーマは毎年異なり、絵本であったり、自分達の生活から出てきたものであったりしますが、そのどれもが子どもならではの発想で、大人には思いつかない表現がたくさん見られます。
今回の『すてきな三にんぐみ』(偕成社)では絵本の話を忠実に再現するだけでなく、絵本には文字でしか載っていないところ(三にんぐみが遺していった村)も想像をして創り上げました。
〒167-0032東京都杉並区天沼1丁目31番14号
12月7日(土)・8日(日)製作展がありました。描画表現や四季折々の生活から生まれた遊びを各クラスに展示して、家族の方々や友だちに見てもらいました。
年長組は積み木の共同制作『すてきな三にんぐみ』を遊戯室に展示したので、紹介したいと思います。
本園では各クラスに積み木のコーナーを設け、いつでも好きなだけ遊べるように大量の積み木を用意してあります。
年少組の時から積み木に触れ、その面白さを味わいながら、友だちとの関係を深めたり、立体的な表現を知っていきます。
そして製作展ではその集大成として、年長組は幼稚園の積み木を全て使い、2週間ほどかけて、みんなで協力して大きなものを制作します。
テーマは毎年異なり、絵本であったり、自分達の生活から出てきたものであったりしますが、そのどれもが子どもならではの発想で、大人には思いつかない表現がたくさん見られます。
今回の『すてきな三にんぐみ』(偕成社)では絵本の話を忠実に再現するだけでなく、絵本には文字でしか載っていないところ(三にんぐみが遺していった村)も想像をして創り上げました。