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理念・目標

保育理念

のびのびと自分を発揮し、
人とともに生きる子どもに

子どもは、ありのままを受け止め、あたたかく見守ってくれる大人とのかかわりに安心すると、外の世界にも目を向けていきます。
やってみることで「できる」ことも、「できない」ことも体験します。それを人とのかかわりや、自分の力にしていく過程を通して、自分を発揮していきます。

このような経験の積み重ねが、生きる力の基礎となっていくのです。

保育目標

心豊かな子ども
友だちと遊びを楽しむ子ども
自ら環境にかかわって考える子ども

子どもは、遊びや生活から学んでいきます。
子どもが、自分から遊び始める時、そこには “思わず○○したくなる” ひとものことがあるのです。

日本大学認定こども園では、子どもにとって必要な体験が積み重なっていくような環境を整えて、育ちを支えていきます。
一人ひとりの子どもが、何に興味をもって、どのようにしようとしているかを読み取りながら、遊びへとつなげていきます。
時には、思い通りにならないこともあるでしょう。
でも、あたたかく励ましたり見守ったりしてくれる先生や友だちとのつながりが乗り越えていく力となっていくのです。

“やりたい” ことが “できた!” 体験は、子どもにとって大きな手応えとなり、自信となって積み重なっていくのです。
友だちや先生と喜びや悔しさといった様々な思いを感じ合う生活の積み重ねが、社会の中で生きていく力となっていくことでしょう。

自分のことも皆のことも大切にできる子どもたちの生活を、保護者の方と力を合わせながら創っていきたいと心から願っています。