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日大ヒストリア / Column - Step of a Nihon university

オリンピック東京大会、日本代表選手団に52名が参加

昭和39年(1964)に開催されたオリンピック東京大会には、本学から45人の選手と7人の役員が参加しました。日本代表選手団は男女併せて355名でしたので、実に12%強の選手が本学関係者でした。

体操団体では、本学から遠藤幸雄・早田卓次(はやたたくじ)が出場して、見事に金メダルを獲得し、個人種目でも、遠藤が個人総合・平行棒、早田がつり輪で金メダルを獲得しました。レスリングでは、吉田義勝がフリーのフライ級で優勝しています。

オリンピック東京大会、日本代表選手・役員に52名が参加

種目別つり輪、優勝の早田卓次選手

オリンピック東京大会(1964年)本学関係入賞者

競技種目 選手
【優勝(金メダル)】
体操・団体総合(男子)
体操・個人総合
体操・つり輪
体操・平行棒
レスリング・フリー・フライ級
 
遠藤幸雄・早田卓次
遠藤幸雄
早田卓次
遠藤幸雄
吉田義勝
【2位(銀メダル)】
体操・床運動
 
遠藤幸雄
【3位(銅メダル)】
レスリング・フリー・フライ級
バレーボール・男子
 
堀内岩雄
佐藤安孝
【4位】
水泳・200m背泳
水泳・400mリレー
 
福島滋雄
後藤忠治
【5位】
水泳・400mメドレーリレー
体操・鉄棒
レスリング・フリー・ミドル級
 
福島滋雄・中島功・石川健二
遠藤幸雄
佐々木龍雄
【6位】
体操・つり輪
体操・跳馬
 
遠藤幸雄
遠藤幸雄

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