国立台湾師範大学スポーツとレクリエーション学院と日本大学スポーツ科学部は,両学部の研究・教育上の協力と学術交流の促進を図ることを目的に学際交流に関する協定を6月28日に締結いたしました。併せて,同協定に基づき同日,双方のさらなる協力と交流を促進するため、学生交換留学を実施することに合意いたしました。


【写真】左:台湾師範大学 林伯修 准教授, 右:小山裕三スポーツ科学部長  

協定調印はオンラインで行いました。調印式には,スポーツ科学部からは小山裕三 スポーツ科学部長上野広治 スポーツ科学部次長,大嶋康弘 国際交流センター運営委員会委員,日吉秀松 教授(司会),遠山信幸 事務局長福井正人 事務局次長が出席しました。


国立台湾師範大学スポーツとレクリエーション学院からは,スポーツとレクリエーション学院 季力康 学院長,体育とスポーツ科学科 林靜萍 学科主任,スポーツ競技学科 李佳融 学科主任,体育とスポーツ科学科 李恆儒 准教授,スポーツレジャーとホスピタリティマネジメント研究所 林伯修 准教授,スポーツレジャーとホスピタリティマネジメント研究所 廖 邕 准教授,体育とスポーツ科学 黃昱倫 助教が出席しました。

国立台湾師範大学スポーツとレクリエーション学院と日本大学スポーツ科学部は,今後,本協定に基づき,研究・教育上の協力及び学術交流の促進を図ってまいります。


国立台湾師範大学スポーツとレクリエーション学院

https://www.csr.ntnu.edu.tw/index.php/2022/06/28/2022-06-28-03/