【経済学部な1日】大学で系統的に経済学を学ぶことで、明確な将来への道筋が見えてきた

金融公共経済学科 4年 千葉 美玲さん(宮城県仙台第一高等学校卒)

キャンパスライフ
2020年11月04日

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「日本一大きな経済学部」なのに、細やかで丁寧な指導

金融公共経済学科 4年 千葉 美玲さん

将来は、都市計画や交通などインフラの整備に携わりたいと考えています。

日本大学経済学部は、他大学の経済学部に比べて規模が大きく、授業のバリエーションが多彩で、経済学を理論から実証まで多角的に学べます。
一方で、120 以上あるゼミでは少人数制で、細やかに指導してもらえます。所属ゼミは、浅田義久先生の「都市を考える」。個人研究のテーマに「道路環境が住宅の取引価格に与える影響」や「バイパス開通による周辺地域への経済効果」を挙げ、ゼミのOB・OGから研究に必要な情報をもらいながら進めています。

漠然としていた将来への道筋が、学びを通して、はっきりと見えてきています。

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学ぶ楽しさを教えてくれたゼミナール

所属する浅田ゼミは、ゼミ内で進級要件があるほど厳しくて有名。でも、意欲のある人にはさまざまな学びの場を提供してくれます。目標を掲げ勉強し、特待生に選ばれ奨学金をいただいています。

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オンもオフも、大学生活をエンジョイ

体育系サークルのバドミントンに所属。大学で初めて経験しましたが、とても気持ちの良い仲間に恵まれてチャレンジできました。部室で自習することもあり、部活が大学生活の大切なオフタイムになっています。