精密機械工学科 2年 楠 七颯さん(北海道帯広柏葉高等学校卒)
高校3年生のとき、学校でAIの研究者の講演を聞いたことがきっかけでAIに興味を持つようになり、精密機械工学科を志望しました。
1年次に「総合講座 - 人工知能との共生のかたちを考える」を履修。4人の先生からそれぞれの研究分野の話を聞く授業で、特に印象に残っているのは自動運転自動車の現状と課題、そして将来についての講義です。
AIが世の中で広く使われるようになったときに社会にどのような影響を与えるか、ということを考えさせられました。
また将来どのような道に進むにせよ英語力は必須となるため、TOEIC®の得点の大幅アップを目標に勉強しています。
全学部の学生が交流する「日本大学ワールド・カフェ」という授業に参加。
他学部の学生とグループディスカッションをする中でさまざまな考え方に触れることができ、その後も交流が続いています。
空き時間には図書館で勉強したり、専門書や科学雑誌を読んだりすることもあります。大学生になって以前よりも世の中の出来事に興味を持つようになり、インターネットなどでニュースを見ることも増えました。