【生産工学部な1日】芸術と科学を融合させ、人が心地よいと考える空間をデザインしています

創生デザイン学科 4年 秋山 奈生さん(さいたま市立浦和高等学校)

キャンパスライフ
2020年11月18日

#scene 1
心地よさを実験データで実証できることに驚きました

創生デザイン学科 4年 秋山 奈生さん

部屋のインテリアや内装を考えたりするのが大好きで、インテリアを学べる生産工学部に進学しました。

2年次後期から「空間デザインコース」を選択し、建築の専門知識から照明デザイン、都市デザインなど、「空間」を幅広くデザインするための知識や技術を身に付けています。

「人間工学」や「感性工学」の授業で刺激を受け、人が心地よいと感じるデザインをデータで実証するなど、芸術と科学の融合について深く考えるようになりました。

#scene 2
学んだ知識や技術を使った地域交流は大盛況です

所属するゼミでは、デジタルミシンや3Dプリンターを専用トラックに積み込んで、地域のイベントで出店。自治体のキャラクターを3Dプリンターで作成し地域住民に配布することも。地域交流も活発です。

#scene 3
周囲の意欲的な仲間に刺激されて勉強に頑張っています

関数電卓は忘れてはならない物。授業や課題、予習復習で使い込んだ愛用品です。一人暮らしの自宅ではなかなか勉強に身が入りません。図書館やゼミ室で頑張っている人たちに刺激され、勉強が捗ります。