【工学部な1日】大学での学びは新たな発見の連続、親身な指導で将来の目標が明確に

電気電子工学科 4年 鈴木 悠太さん(栃木県立小山西高等学校卒)

キャンパスライフ
2020年11月25日

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勉強しやすい環境で着実にステップアップ

電気電子工学科 4年 鈴木 悠太さん

私たちの生活を支える電気電子の分野、特に身近なスマートフォンやテレビなどの仕組みに興味がありました。

日本大学工学部を選んだ理由は、高校の先生や先輩から学ぶ環境が整っていると聞いたから。入学してみると、基礎から応用まで丁寧に教えてもらえて、質問や相談もしやすく、先生方との距離が近いと感じました。

学生生活や就職面でも親身に対応してもらえるので安心です。

私は特に実験の授業が好きで、新しい発見があるたびに興味の範囲が広がっていきます。3年次後学期からは池田正則先生の半導体ナノテクノロジ研究室へ。「ナノスケールの新しい機能薄膜材料の開発」がテーマです。

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他学部学生との交流も大きな刺激に

1年次に、授業の一環で他学部の学生と交流できる「ワールド・カフェ」を体験。さまざまな分野で目標に向かってがんばっている人たちと話ができたのは貴重な経験でした。

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日々の積み重ねで、確実な知識・技術を修得

履修の手引きは必携。予習やレポート作成、テスト前には図書館の自習室を利用しています。息抜きに小説などを借りて読むことも。将来は人の生活を豊かにするような仕事に就きたいですね。

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