【生産工学部な1日】ものづくりの奥深さやおもしろさを伝える理科教員になりたい

環境安全工学科 4年 荒井 澪さん(埼玉県立大宮南高等学校卒)

キャンパスライフ
2019年12月12日

#scene 1
新発見の連続で視野が広がる! 毎日が楽しい!

荒井 澪さん

生産工学部では、環境工学から土木、建築、機械まで、ものづくりに関する幅広い知識を吸収しながら、つくる側とつかう側の双方の視点が身に付きます。また、環境破壊のメカニズムなど、実験を通して理解を深める授業も多く、「百聞は一見に如かず」を実感できます。

宇宙空間を模擬的につくりだす「真空チャンバー」を使用する実験などもあり、その壮大さも魅力です。興味が尽きることはなく、日々の新発見によってさらに意欲が高まります。

将来の目標は教員になることです。私自身が体感した理科系科目の楽しさを、今度は私が伝えていきたいです。

#scene 2
学部専用ポータルサイトが便利!

実験設備が充実しているほか、学部のポータルサイトもとても便利。授業で使われる資料をダウンロードできるので、必死に書き写す必要もなく、集中して講義を聞くことができます。

#scene 3
「徹頭徹尾」やり抜く!

長いようで短い4年間。常にアクティブに行動し、何事も効率的にやり抜くことがモットー。急な調べものにも即座に対応できるよう、スマホ用のバッテリーはいつも持ち歩いています。