【スポーツ科学部な1日】さまざまな競技に取り組む仲間との出会いがいい刺激に

競技スポーツ学科 3年 長谷川 涼香さん(私立淑徳巣鴨高等学校卒)

キャンパスライフ
2020年10月21日

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ほかの競技から学ぶことで視野が広がった

競技スポーツ学科 3年 長谷川 涼香さん

幼い頃から続けてきた水泳の練習環境が整っていて実績のある大学、そしてスポーツについて理論的に学べる大学を希望して日本大学スポーツ科学部を選びました。

入学してからはほかの競技の人と話す機会が増えて、そこからトレーニングのヒントを得ることもあり、視野が広がったと感じます。

授業では1年次に履修した「スポーツ観察演習」が印象に残っています。自分の専門以外の競技を見に行き、それをまとめて発表するという授業で、バレーボール、バスケットボールなどを観戦しました。それまではほかの競技を見に行ったことがなくて、新しいことを学ぶいい機会になりました。

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学内のトレーニング施設をフル活用

スポーツ科学部の施設のよさは感動もの。初めての流水プールに、充実したトレーニングマシンを目的に合わせて利用しています。学食は栄養バランスの取れたメニューが豊富で、授業で会えない友達とのランチが楽しみです。

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将来は泳ぐ楽しさを伝えられるコーチに

両親ともに水泳のコーチで、私も将来はコーチを目指しています。選手の指導もありますが、水が苦手という子どもたちに泳ぐ楽しさを伝えられればと思っています。