山ばな平八茶屋

  • 外観
  • 若狭懐石

創業天正年間(安土桃山時代)、若狭街道の街道茶屋として発祥いたしました。以来440年、麦飯とろろ汁を伝承料理とした京都洛北に位置する料理屋です。
東に比叡山、西に高野川の清流を望む景勝地にあり、騎牛門をくぐると約600坪の庭園には、大小の座敷が点在しています。
江戸後期の岩倉具視公、明治時代の夏目漱石や高浜虚子、昭和の美食家北大路魯山人等が訪れました。麦飯とろろ汁に次ぐもう一つの名物が、日本海でとれるぐじ(甘鯛)を使った 料理です。高野川の水面を眺めながら、静かな座敷で、ゆっくりとおくつろぎください。

飲食店

会員への特典
7000円の昼懐石以上の懐石料理をお召し上がりの会員様にお土産の特典をおつけいたします
特典申込方法
ご予約時に会員であることをお申し出ください
所在地
京都府京都市左京区山端川岸町8-1
アクセス
京都駅よりタクシーで30分GoogleMapをみる
営業時間
昼11:30~15:00(入店13:30まで)夜17:00~21:30 (入店19:00まで)
定休日
水曜日、他
電話
075-781-5008
FAX
075-781-6482

校友紹介

園部晋吾(21代目当主)

園部 晋吾(ソノベ シンゴ)

経済学部 産業経営学科 1994年

お店・お宿ガイドのトップに戻る