日本大学の歴史

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会頭・会長(理事長) 古田 重二良 Jujiro Furuta

就任期間

  • 理事長:1949.12~51.2
  • 理事会長:1951.5~68.4
  • 会頭:1958.6~69.9
  • 会長:1969.9~70.10
古田 重二良

明治34年(1901)秋田県に生まれる。大正13年(1924)本学専門部法律科を卒業し、翌14年より本学に勤務。同年本学高等専攻科法律科を卒業。昭和20年(1945)工学部事務長。
理事、理事長、理事会長を経て、昭和33年(1958)会頭、44年会長就任。世界的な総合大学の基礎を築くため、「三ヵ年計画」「五ヵ年計画」を立て教育組織の拡充を進める一方、財政基盤の強化、施設・設備の整備、教育・研究内容の改善などに努めた。学外では、秋田短期大学理事長、日本柔道高段者会会長、私立大学審議会会長、日本会会長などを歴任。

名誉法学博士。 昭和45年(1970)死去、69歳。

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