「2026年度日本大学進学ガイド」
インタビュー

他学部生と意見を交わし,
日大のことをもっと深く知る

(左上から時計回りに)

経済学部 経済学科 1年 叶谷 英知

東京都立目黒高等学校出身

文理学部 中国語中国文化学科 1年 笠原 祐樹

埼玉県立草加南高等学校出身

生産工学部 土木工学科 1年 岡 歩武

私立西武台高等学校(埼玉県)出身

理工学部 物質応用化学科 1年 曽根 朱里

東京都立忍岡高等学校出身

法学部 公共政策学科 1年 橋本 杏音

東京都立深川高等学校出身

(学年は取材時)

メンバーは全員異なる学部で初対面。日本大学の新たな一面を知るきっかけに

岡:ワールドカフェとはグループワークの一種で,カフェのようなくつろいだ空間で自由に意見交換を行い,新たな発見を得ることが狙いです。日本大学では,1年次生が主に受講する『自主創造の基礎』という授業の一環として,全学部を対象に実施されています。

叶谷:各地のキャンパスで同日に開催され,学生は学部関係なくグループに割り振られます。私たちのグループは芸術学部キャンパスに集まり,メンバーは全員初対面。はじめは緊張していたのですが,みんなの雰囲気が温かく,和気あいあいと話すことができました。ファシリテーションをしてくださった教授がアイスブレイクの時間を設けてくれたこともあり,自然と打ち解けていきましたね。

曽根:グループワークのテーマは「大学ってどんなところ?」というものでした。そもそもなぜ大学に通うのか,日本大学にはどういう環境があるのか,など議論がさまざまな方向に展開。他学部のメンバーの意見を聞いていると,同じ大学なのに全く異なる部分も見つかり面白かったです。

笠原:学食のメニューや出欠確認の方法も学部ごとに全然違ったよね。日本大学は規模が大きく各学部のキャンパスが独立しているからこそ,こうやって他学部の方とコミュニケーションを取れる機会は貴重でした。

橋本:私は法学部に所属しているので,キャンパスが比較的近くにある経済学部のことはなんとなく知っていましたが,今回は遠方のキャンパスに通うメンバーばかり。これまで知りえなかった情報を交換し,日大生としての連帯感が深まったような気がします。

岡:私は自分にはないアイデアや思考方法に触れられた点が興味深かったです。例えば生産工学部で実験を行う際には,論理と仮説に沿って「これはどういう意味?」と目の前の事象を深掘りしていきます。しかし今回は,一つのテーマに対して予想外の意見が出たり,自分では発想できないような方向に議論が進んだり。文系,理系かかわらず多様な興味関心を持つメンバーが集まっていたので,バラエティ豊かな議論になりました。今後学部でディスカッションをする際には,頭を柔らかくして,自由に物事を考えることも大切にしたいです。

叶谷:グループワークの合間には他の班のメンバーと交流する時間もあり,いろいろな人の意見を聞くことができました。多様な価値観に触れることができて,自分のためになったと感じます。

日本大学の環境をフル活用して,充実した大学生活を

曽根:議論の中では,日本大学ならではの充実した環境に関しても話が広がりました。例えばボランティア活動や海外留学など,大学には挑戦の場が数多くあります。資格取得制度や就職サポートが手厚いのもメリットだ,という意見も出ました。

笠原:「自主創造」という理念が掲げられている通り,自分から動けばなんでも実現できます。今一度,日本大学でどんなことをしたいか,見つめ直す機会になりましたね。

岡:ワールドカフェが行われる『自主創造の基礎』という授業は,いわゆる知識を身に付けるためではなく,これから大学で学んでいく上で必要な土台を養うイメージです。グループで物事を進める時に必要な積極性が高められていると感じます。

叶谷:ワールドカフェでは考えが異なるメンバーと交流するので,意見をまとめるためにメモを取ったり,聞く姿勢を持ったり,グループディスカッションの基本を学ぶことができました。一つひとつのアクションを起こす前にみんなで意見を共有するといった,周囲と協調していく大切さを改めて感じる機会でした。

橋本:今回身に付けたディスカッションの技術は,今後の大学生活で生きてくると感じます。このメンバーとの出会いもかけがえのないもので,またいつか集まって話をしたいです。

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