「2027年度日本大学進学ガイド」
インタビュー

ワールドカフェで広がる世界。
学部横断の出会いと新たな発見

(左から)

法学部 政治経済学科 1年 石﨑 夏生

私立淑徳巣鴨高等学校(東京都)出身

理工学部 まちづくり工学科 1年 新堀 遥

私立横浜雙葉高等学校(神奈川県)出身

商学部 商業学科 1年 飯野 花音

私立東京農業大学第二高等学校(群馬県)出身

文理学部 社会学科 1年 川口 凌

私立長崎日本大学高等学校(長崎県)出身

経済学部 経済学科 1年 白羽 真乃祐

東京都立大崎高等学校出身

(学年は取材時)

学部を超えた交流で出会う,日本大学の多様な魅力と新たな視点

川口:ワールドカフェはグループワークの一種で,カフェのようなくつろいだ空間で自由に意見交換を行い,新たな発見を得ることが狙いだそうです。日本大学では,1年次生が主に受講する『自主創造の基礎』という授業の一環として,全学部を対象に実施されています。参加してみて,多様な考え方やそれぞれの個性に触れることができ,非常に楽しかったです。付箋に意見を書き出す際,自分にはないアイデアがたくさん出てきて,新しい発見につながりました。

白羽:ディスカッションのテーマは「大学ってどんなところ?」というものでした。みんなの話を聞いていると,同じ「経済」という科目でも学部によって授業内容が違ったり,出席の取り方一つとっても違いがあったりと,他学部のリアルな話を聞けて面白かったです。自分の所属学部との違いを感じ,日本大学の規模の大きさを改めて実感しました。

飯野:日本大学は学部ごとにキャンパスが分かれているため,普段は他学部の学生との交流が多くありません。今回,初めてこの芸術学部のキャンパスに来て,他学部の皆さんとお話しできたことは,知識も増え,とても良い経験になりましたね。

新堀:初対面ということもありはじめは緊張や不安もありましたが,グループで集合した時から自然と会話が始まり,すぐに打ち解けることができました。同じ大学でも学部によって授業の受け方や出席の取り方,さらには休憩時間の過ごし方まで全然違っていて,「そんなに違うんだ!」と驚くことばかり。互いを理解し合うことから始まるコミュニケーションはとても新鮮でした。

石﨑:自分の知らない学部独自の施設や授業の話を聞いて,もっと他学部の学生と関わりたいなと思うようになりましたね。理工学部には最新機器がそろい,学生が自由に創意工夫できる「未来工房」というスペースがあるそうです。機会があればぜひ行ってみたいです。

白羽:話を深める中で,改めて日本大学の魅力を発見できたと感じています。例えば経済学部では,学生同士が交流できる体育祭のようなイベントが多く開催されています。こういった学生の主体性を育むイベントが充実しているのも本学ならではの特徴ですよね。

新堀:留学生も参加されていて,学部だけでなく,出身も国籍も多様な学生たちと関わることで,日本大学の幅広さ・多様性を改めて感じました。

対話から得た「伝える力」と「将来への意欲」を,これからの自主創造へ

石﨑:日本大学の理念である「自主創造」についても,ワールドカフェを経て理解が深まったと感じています。自ら殻を破って行動していくこと,そのためには自ら意見を持って動くことが大切だと,身をもって学ぶことができました。

川口:自分の考えを言語化する力や,相手にうまく伝える力が備わったと感じています。初対面の人と話す能力はこれから色々な場面で役に立つと思うので,今回の経験で得たコミュニケーション能力は,学部の授業などでも生かしていきたいです。

新堀:相手からいかに話を引き出すか,どうすれば話しやすいかと考えながら関われたのは大きな収穫になりました。ディスカッションを通して自分の過去のエピソードや高校時代の経験などを話す中で,「今の自分は,あの時の経験からきているんだな」と自分自身を客観的に振り返るきっかけにもなりました。とにかく楽しく参加できるイベントなので,リラックスして参加してほしいですね。

飯野:AIをはじめデジタル技術が普及し,人と直接関わる機会が希薄になっている今だからこそ,こうして対面で対話することに大きな意味があると思います。相手の意見を素直に受け止め,自分のことも理解してもらう。こうした相互理解のプロセスこそが,これからの大学生活を豊かにしてくれるのではと感じています。

白羽:何よりみんなが将来の夢や,大学でやりたいことを明確に持っていることに刺激を受けました。夢に向かって頑張る仲間の話を聞いて,「自分も頑張ろう」と前向きな意欲が湧いてきました。この縁を大切に,これからの「自主創造」につなげていきたいです。

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