リハビリテーション科永井多賀子准教授の論文、Functional prognosis in patients with sarcopenic dysphagia: An observational cohort study from the Japanese sarcopenic dysphagia databaseがGeriatr Gerontol Intに掲載されました
リハビリテーション科
日本大学病院永井多賀子准教授の論文、Functional prognosis in patients with sarcopenic dysphagia: An observational cohort study from the Japanese sarcopenic dysphagia databaseがGeriatr Gerontol Intに掲載されました。本論文は日本リハビリテーション栄養学会主導でおこなっている、サルコペニア性嚥下障害データーベース研究となります。サルコペニアを有する場合は、機能予後が悪く、多職種が連携することの重要性について述べられています。日本大学病院においても、本研究結果を踏まえて、多職種が包括的にリハビリテーションを行い、機能改善に向けて患者様に寄り添い取り組んで参りたいと思います。