メインコンテンツへスキップ

日本大学病院

診療科・部門

放射線部

概要

放射線部は,健診センターを含め,診療放射線技師30名体制で業務を行っています。(令和6年4月現在)

急性期医療を掲げた当院が高度な医療を病者に提供できるように,高性能の装置による診断画像で支援に務めています。また,大学病院としての使命である診療・教育・研究に貢献できるように部員一同精進しております。

内視鏡・画像診断受付2階
治療・RI受付地下1階

放射線機器

地下1階
核医学診断装置(SPECT装置・心臓専用SPECT装置・PET-CT装置)・放射線治療装置・治療計画用CTシュミレータ装置
1階
救急用X線一般撮影装置
2階
X線一般撮影装置・CT装置(64列/320列)・X線TV装置・MRI装置(3T/1.5T)・骨塩定量装置
4階
健診センター
X線一般撮影装置・X線TV装置・骨塩定量装置・歯科用X線撮影装置・マンモ撮影装置
6階
血管造影装置(ハイブリット装置・バイプレーン装置)

部長ご挨拶

日本大学病院の放射線部では,放射線科医師,診療放射線技師,認定看護師および事務受付が協力し,主治医と連携しながら,患者さんに役立つ画像診断や放射線治療を施行しています。画像診断は,メスを使わずに体内を観察できる手段であり,レントゲン,マンモグラフィ,CT,MRI,PETに代表されます。放射線治療は,身体の外から放射線を照射し,皆様の負担を最小限にとどめながら癌を制圧します。これらの高度な医療技術を,私たち放射線部が担っています。さらに癌発見に重要な健診事業にも,放射線部は大きく貢献しています。私たち日本大学病院の放射線部は,重要な病気の早期発見や正確な診断,癌治療,確かな健康診断に貢献しています。

部長 天野 康雄

技術長ご挨拶

『病院は病者のためにある』。日本大学病院の理念を体視できる組織作りを放射線部は目指しています。当院は千代田区唯一の大学病院として多彩な機器を駆使し,各種の疾患や外傷に対し幅広く医療の提供を行っていますが,放射線部は7つのブロックに分かれ「一般撮影・X-TV」,「CT・MRI」,「血管造影造影撮影」,「救命救急センター」,「RI検査」,「放射線治療」,「健診センター」の各モダリティが適宜検査・治療で支援しています。更に,専門性の高い認定技師・専門資格技師を配置し,患者様に安全で安心いただける医療技術の提供に務めています。また,放射線検査を受けていただくために各検査の線量を,有益な医学的情報を得られる範囲でできるだけ低く抑える事にも日々取り組んでいます。部員一同,親切・丁寧な対応を心がけていますが,検査によって所要時間や待ち時間に差が出る事があります。ご不明な点や要望等がございましたら,お声をおかけください。

技術長 矢野 孝好

診療受付時間

初診の方
月〜金曜日
/
土曜日
再診の方
月〜金曜日
/ 午後は予約診療のみ
土曜日

休診日

日曜日・祝日,日本大学創立記念日の振替休診日(10月5日),年末年始(12月30日〜1月3日),ゴールデンウィーク(5月3日〜5月6日)

住所

〒101-8309 東京都千代田区神田駿河台1-6 Google Map