当院取得認定
第1種放射線取扱主任者(文部科学大臣) 3名
放射線障害防止法に基づいた放射線同位元素あるいは放射線発生装置の使用者は,同法に基づき,放射線障害の防止について監督を行うために放射線取扱主任者が事業所ごとに必要な資格です。
X線CT認定技師 9名
診療放射線技師,施設が一定レベル以上の精度を担保しているか否かを評価し,統一基準に基づいてX線CT技術者が最先端の撮影技術の開発・検証・安全を担保。X線CT検査技術が国際的な基準を確保するとともに,標準医療に対応した画像情報を提供することを目的とする資格です。
肺がんCT検診認定技師 3名
肺がんCT検診を受ける際,それを実施する放射線技師,医師,さらには実施施設が一定レベル以上の精度を保っているか否かをさまざまな観点から評価し,規定レベル以上に該当する者・施設を機構として認定している資格です。
上級磁気共鳴専門認定技師 1名
磁気共鳴専門認定技師 1名
最新の医療技術に対応した最善の画像情報を標準的に提供し,MRI撮像技術の標準的なレベルアップを図るとともに,最先端技 術をリードする技術者の育成とMRI検査における医療安全を啓発するために専門技術者を認定することを目的とする資格です。
放射線機器管理士 2名
医療施設における放射線関連機器の特性を理解し,その安全かつ適切な利用のために性能維持と安全確保を通じて良質かつ安全な医療を提供することを目的としています。
マンモグラフィ技術認定技師 6名
診療放射線技師がマンモグラフィ-検診における,講習・試験を受けマンモグラフィ-撮影に関して一定基準以上の知識・技術があると認められた診療放射線技師に与えられる認定する資格です。
総合健診指導士 1名
総合健診における知識と技術を高め快適で精度の高い健診を提供し,生活習慣改善指導指導を含めた予防医学を実践することを目的とする資格です。
胃がん健診専門技師認定 3名
上部消化管検査の精度向上に資するとともに,その発展を図り,上部消化管検査に関する優れた専門知識および技術を備えた診療放射線技師を養成し,もって国民の福祉に寄与することを目的とする資格です。
放射線治療専門技師認定 1名
放射線治療に対する専門性を統一的に評価し, 専門領域における十分な知識・経験を持ち,患者から信頼される標準的な放射線治療技術を提供できる診療放射線技師であることを示すものです。
救急撮影技師認定 1名
地域や時間を問わず実施される救急診療において重要性が増す一方の画像診断に対して,安定かつ最適な画像情報を提供するという大事な役割を担っている。救急診療にかかわる放射線技術の向上と普及を図り,チーム医療のメンバーとして社会に貢献することを目指している資格です。
Ai認定診療放射線技師 3名
死後画像の撮影に関する知識や技術の向上と品質の確保ならびに公正を担保し,死因究明に必要な画像を提供できる環境の醸成を目的とする資格です。
医療情報技師認定 2名
最適な情報処理技術にもとづき, 医療情報を安全かつ有効に活用・提供することができる知識・技術および資質を有し,日々の診療業務に関わる保健医療福祉情報システムの企画・開発および運用管理・保守を仕事とする資格です。
血管撮影・IVR専門技師認定 2名
専門的知識と技術を高め最新の医療技術に対応した血管撮影およびインターベンションの支援体制の確立を図るとともに,放射線機器の安全管理と放射線防護の最適化に努めることを目的とする資格です。
血管診療技師認定 1名
コメディカルを対象に血管診療関連サブスペシャルティーとしての血管診療技師の育成,認定を通じて,社会に貢献することを目的とする資格です。
臨床実習指導教員認定 8名
診療放射線技師の養成教育に従事している実習指導者に対し,診療放射線に関する最新の知識,技術を習得させ,実習指導者としての資質の向上を高めたうえで実習を効果的に実施する資格です。
放射線管理士 2名
医療施設にて放射線の安全管理や医療被ばくの低減に努めるとともに、緊急被ばく医療へ対応できる知識や技術を身に付け、国民の安全確保に努めることを目的としています。放射線管理士の講習内容は、関係法令、医療施設等における人に関する放射線安全管理、医療被ばくの低減、緊急被ばく医療(基礎編)、緊急被ばく医療(実践編)、緊急被ばく医療(心理編)、平常時の放射線に関する健康相談、放射線管理士の役割、原子力関連施設、気象学となります。
施設認定
マンモグラフィ検診 施設認定
報告書管理報告者