整形外科
診療科からのお知らせ
- 2025年 日本大学病院整形外科医員 学会活動についてご報告を掲載いたします。
- 2025年 日本大学病院整形外科医員 学会活動についてのご報告を掲載いたします。
- 第55回日本人工関節学会にて発表いたしましたので、PDFにて掲載いたします。
- 2024年 日本大学病院整形外科 手術実績を掲載致します。

概要
当院の整形外科は,「脊椎外科」「上肢(肩・肘・手)」「下肢(膝関節・股関節・スポーツ)」の3つの専門診を中心に,外傷等の一般整形外科を含め診療しております。さらに,「小児整形外科」も専門診にて対応しております。また,千代田区の地域医療にも積極的に取り組んでおります。リハビリテーション科との密な関係のもと,外来・入院含めて運動器リハビリテーションを施行し,積極的な保存治療を施行しております。外科的治療においては,最小侵襲手術を取り入れ,患者様の早期社会復帰に貢献できるように医療提供させていただいております。
専門外来
膝関節専門外来(日本大学病院 整形外科)
本外来は変形性膝関節症や骨壊死症に対する膝関節の手術治療の専門外来です。
当院では,膝関節チームで最小侵襲手術(MIS)を行っています。
専門外来へのご予約は,電話にて受け付けております。完全予約制ですので,必ず電話予約して受診してください。
外来診療は毎週火曜日午前中のみ(9時から11時まで)
人工股関節専門外来(日本大学病院 整形外科)
本外来は変形性股関節症や大腿骨頭壊死症に対する人工股関節の専門外来であります。 当院では,久留隆史医師らによる股関節チームで最小侵襲手術(MIS)を行います。 専門外来へのご予約は,電話にて受け付けております。完全予約制ですので,必ず電話予約して受診してください。 外来診療は毎週月曜日午前中のみ(9時から11時まで)
特徴・特色
脊椎班(担当:上井 浩, 佐藤 謙太郎)
適切な診断,治療法を駆使してそれぞれの患者様に合った医療を提供し,より早期の日常生活復帰を目指してチーム診療を行っています。保存療法は,種々の薬剤はもちろんのこと,ブロック療法・運動療法を積極的に施行しております。外科的治療が必要になった場合は,当院だけでなく,日本大学医学部附属板橋病院と連携のもと,内視鏡下手術から金属による脊椎固定まで最善の治療を提供させていただきます。
椎間板内酵素注入療法(ヘルニコア注入)を開始しました
椎間板内酵素注入療法とは,椎間板内に酵素を含んだ薬剤を直接注射して,ヘルニアによる神経の圧迫を弱める方法です。
当院では,この椎間板内酵素注入法にヘルニコアという薬剤を使用します。
ヘルニコアについて
ヘルニコアの有効成分であるコンドリアーゼは,髄核の保水成分を分解する酵素です。 背骨と背骨の間には,クッションの役割を持つ椎間板があり,その内部には髄核という組織があります。この髄核が後方に飛び出て,神経を圧迫するのが椎間板ヘルニアです。通常,髄核には保水成分が豊富にあるため,水分を含んで膨らんだ状態にあります。これは,飛び出して神経を圧迫しているヘルニアの髄核でも同じです。この髄核に適切な量のヘルニコアを注入すると,コンドリアーゼによって髄核内の保水成分が分解され,水分による膨らみが適度にやわらぎます。その結果,神経への圧迫が改善し,痛みやしびれが軽減すると考えられています。
上肢班(手・肘担当医:白石紘子, 木下智則)
特色
手外科領域では,最新の超音波機器を使用した診断・治療に力を入れています。腱鞘炎や軟部腫瘍の診断はもちろん,腱鞘内注射や嚢腫穿刺などを超音波ガイド下に施行することにより成績の向上に努めています。また,当科における超音波診断は上肢のみならず整形外科すべての分野に応用しています。『最小侵襲手術』を積極的に取り入れており,特に手根管症候群に対する鏡視下手根管開放術は国内でも有数の手術数を誇っています(図1a,b)。肘部管症候群でも3cmの小切開で神経剥離術を施行しており,良好な術後成績が得られています。また,関節疾患に対する鏡視下手術も肘関節・手関節から母指CM関節・MP関節に至るまで施行可能です。
上肢班(肩関節担当医:洞口 敬, 矢作善之)
肩関節疾患(反復性肩関節脱臼,腱板損傷,投球障害,など)
(例)中高年のスポーツ愛好家(ゴルフなど)に対し肩腱板損傷の保存療法・鏡視下腱板修復術を行う。
下肢班(スポーツ疾患担当医:洞口 敬※, 駿河 誠, 矢作善之)※上肢スポーツ障害も担当
当グループは関節鏡視下手術を中心にスポーツ障害や一般的な関節疾患(初期のOA)などあらゆる年齢のスポーツ選手・愛好家の障害に幅広く対応しています。スポーツ外傷でお困りの方は紹介状を持参の上,ご受診ください。
現在,屈筋腱を用いた解剖学的二重束再建術を中心に屈筋腱の一重束再建,BTB再建術と患者様のスポーツ環境やレベルに応じた再建を行っています。
現在行っているフィールドワーク
学習院大学アメフト部, WBCサポートドクター, 日本高等学校野球連盟 夏季・秋季大会サポートドクター,日本大学バスケットボール部
小児整形外科(担当:平良勝章※)※第2・4月曜日午後のみ
特色
小児整形外科領域は都心で対応できる病院が大学病院を含めてほとんどありません。当科では,小児科との連携をとりつつ,四肢先天異常から変形矯正に至るまで対応することができます。長期入院を要する疾患では,関連病院である埼玉県立小児医療センターと連携して併設学級への転校を含めた対応も可能です。
下肢班(膝関節担当医:菅順 一郎, 後藤太聖, 小林甫)
膝関節の不自由さや痛みを感じる方の中に,変形性膝関節症や骨壊死の患者様がいらっしゃいます。
病状が進行すると,膝の軟骨や骨が擦り減ってしまい,膝の痛みにつながります。
膝の状態(変形や靭帯障害の程度)は患者様によって異なります。
当院で行う膝関節手術は,状態・生活環境を考慮し,それぞれの患者様に最適な手術を行っております。
- 高位脛骨骨切り術
脛骨(すねの骨)の形を矯正します。スポーツ活動など,ハイパフォーマンスな生活が可能となります。 - 人工膝単顆置換術
障害されている膝関節の一部分のみを人工関節で置換します。傷あとが小さく,出血・感染リスクも少ない手術です。早期社会復帰が可能です。 - 人工膝関節全置換,
障害されている膝関節の全てを人工関節で置換します。全靭帯靭帯機能の含まれた,最新の人工膝関節を使用し,手術を行っております。従来型の人工関節に比べ,膝の可動域が良好であり,患者様の高い満足度を得ております。
近年,最小侵襲手術(MIS)が発展しており,膝関節分野においても積極的に採用しています。詳しくは担当医にご相談ください。
下肢班(股関節担当医:菅順一郎, 後藤太聖, 小林甫)
当院では人工関節置換術(股関節・膝関節)に重点を置いて行っております。
近年,最小侵襲手術(MIS)が発展しており,股関節および膝関節分野においても積極的に採用しています。
特に,股関節分野においては,筋肉・腱を一切切ることなく手術を行います。当院で行う股関節手術は仰臥位前外側アプローチ(ALSアプローチ)という方法です。
筋肉を切らないことで,筋力低下が少なく回復までの期間が短い,術後10日前後での社会復帰も可能となりました。
さらに大きな利点として,脱臼(関節がはずれる)という合併症リスクが少ないことが挙げられます。術後の禁止肢位(やってはいけない格好)もないので,日常生活上で注意して生活する必要もありません。コンタクトスポーツ(ラグビー・サッカー)以外は,ほとんどの軽めのスポーツアクティビティへの復帰も可能です。 詳しくは担当医にご相談ください。
再生医療
当院におけるPRP(platelet rich plasma:多血小板血漿)療法の紹介
PRP(多血小板血漿)とは
血液の中には、傷を治す働きを持つ「血小板」という成分があります。この血小板を高濃度に凝縮し活性化させたものが、PRP (Platelet-Rich Plasma 多血小板血漿)です。PRPにはたくさんの成長因子が含まれていて、人の本来持っている治癒能力や組織修復能力・再生能力を最大限に引き出すことが示唆されています。
PRP療法の目的
血小板に含まれる成長因子により患部の炎症の抑える効果や、傷ついた組織の再生を促す効果により、痛みの軽減および組織の再生力の活性・早期治癒を期待します。各種保存療法(安静、薬剤投与、注射、リハビリテーションなど)が無効であった際や、手術療法を推奨されたが保存療法での加療を希望される方や手術に踏み切る前にPRP療法を行うことが一般的です。
PRP療法の対象疾患
l 変形性関節症(主に変形性膝関節症、そのほかに足関節、手指関節、股関節、肘関節、肩関節など)、関節滑膜炎など
l スポーツ慢性障害:アキレス腱炎、足底腱膜炎、ジャンパー膝、膝蓋腱炎、野球肘、テニス肘(上腕骨内側上顆炎)、ゴルフ肘(上腕骨外側上顆炎)、肩関節腱板炎、筋膜性腰痛など
PRP療法のメリット、デメリット
メリット:
入院や手術が不要で採血した当日に治療が可能。患者さん自身の血液を使用するため副作用が少ないこと、変形性膝関節症に関してはヒアルロン酸注射と比べて効果が長続きすることが多い。
テニス肘などの慢性化したスポーツ障害に対してもPRP注射により改善の可能性があること。
デメリット:
自費診療のため費用が保険診療に比べて高額であること。
治療効果に個人差があり、治療効果を保証できないこと。
注射後に投与部に疼痛がでることがあること。
当院でのPRP療法の方法(受診の流れ、具体的な方法、術後の注意点、除外基準)
l 当院で使用しているPRPはArthrex社のArthrex ACP™ ダブルシリンジシステムを用いています。
l 受診の流れとしてはPRP療法を希望される患者様は本PRP療法の適応であるかを診断するために整形外科外来を受診いただきます(電話予約の際は駿河誠、矢作善之の外来を指定してご受診ください。初診の方は可能であれば紹介状をご持参ください)。
l 診察結果に基づいてPRP療法の適応と判断された際はPRP投与する日の外来を予約します。
PRP療法当日に採血を行い、同日に患部に注射を行います。
具体的なPRP療法当日の流れ
① 採血 PRPを作成するための血液として患者さんの静脈から約15mlの採血を行います。
② 遠心分離 遠心分離機で1500回/分の速度で5分間遠心分離を行い、約4~5mlのPRPを作成します。
③ 患部へ投与 各疾患に応じて関節内や関節外の患部へ必要に応じてエコーを用いて適切な部位に投与を行います。
l 投与前後の注意点
注射後数日間、治療部位に腫れ・痛み・熱感が出ることがあります。腫れは治療部位によっては1週間程度続くことがあります。注射により一時的に炎症が起こることが治癒過程で必要なため、ロキソニンやボルタレン、セレコックスなどの非ステロイド性消炎鎮痛剤(NSAIDs)と呼ばれる痛み止めは治療約1週間前から使用できません。
投与後数日間は血流の良くなる活動(運動、長時間入浴、サウナ、飲酒等)を行うと治療に伴う痛みが強くなることがあります。適度な関節運動は推奨されますが激しい運動はお控えください。
注射当日は注入部からの細菌感染を防ぐため注入部を浴槽につけることは控えてください。
除外基準
1) 抗凝固剤を使用中の方
2) 血小板減少症等出血性素因がある方
3) 貧血の方
4) 癌、感染症(HBV、HCV、HIV)、その他重篤な疾患を有している方
5) 自己判断ができないと判断される方
6) その他、担当医が不適当と判断した方
※当院ではPRP療法にこだわらず、患者さんに最適と思われる治療を提案させていただきます。手術適応がある疾患でも患者さんの状態や御希望、今後のスポーツ活動の状況に応じてPRPが望ましい場合はPRP療法を選択する場合もあります。
l 投与回数
疾患や症状の必要に応じて1~数回。
変形性膝関節症に関しては一般的に3回の注射が推奨されています。
l 当院でのPRP療法の費用
PRP療法は自由診療であり、当院では1回あたり、44,000円(税込み)です。
主な対象疾患と診療内容
- 変形性股関節症
- 股関節の軟骨がすり減って、大腿骨頭や股関節の受け皿(寛骨臼)が変形することで、痛みが出現し日常生活に支障をきたす疾患です。 詳しく見る
- 大腿骨頭壊死
- 大腿骨頭が血流の低下により壊死する疾患です。 詳しく見る
- 腰部脊柱管狭窄症
- 腰の背骨(腰椎)にある神経組織(馬尾・神経根)が椎間板・靭帯・骨棘などで狭くなる病気です。 詳しく見る
- 腰椎椎間板ヘルニア
- 若年の方に多く、腰椎の椎間板組織が脱出して神経根を圧迫することで、腰や下肢の痛みを引き起こします。MRIによって診断され、内服加療やリハビリなどを行います。 詳しく見る
- 胸腰椎椎体骨折
- 骨粗鬆症が背景にあり、転倒などで背骨の椎体骨折が発生します。腰や背中の痛みが強く、体を動かすだけで辛いことも少なくありません。 詳しく見る
- 頚椎症性脊髄症
- 首の背骨(頚椎)で脊髄の通り道が狭くなり、手足のしびれや指先の細やかな動きができない(巧緻運動障害)、歩きにくい(歩行障害)などの症状を起こす病気です。 詳しく見る
- 半月板損傷
- 半月板は大腿骨と脛骨の間にある、クッションの役割をする軟骨の一種です。 詳しく見る
- 母指CM関節症
- 物をつまむ時、瓶の蓋を開ける時などの握り動作で、親指の付け根に痛みを生じます。 詳しく見る
- 手根管症候群
- 絞扼性神経障害の一つで,正中神経が手首(手関節)にある手根管と呼ばれるトンネル内で圧迫されることにより手指しびれ感や母指の使いづらさを生じる疾患です。 詳しく見る
- 肘部管症候群
- 肘の内側で慢性的に尺骨神経が圧迫されたり牽引されたりすることにより発症します。 詳しく見る
- 変形性膝関節症
- 高齢者の愁訴で最も多い疾患の一つです。60歳前後の女性に多く、病状が進行すると、膝の軟骨や骨が擦り減ってしまい、痛みにつながります。 詳しく見る
- 大腿骨内顆骨壊死症
- アルコールやステロイド薬、または原因不明で生じる膝関節内の骨が壊死する病気です。 詳しく見る
- 前十字靭帯損傷
- 前十字靭帯は膝の安定に重要な役割をもつ靱帯です。 詳しく見る
診療実績
2024年度の診療実績
- 手外科手術
-
- 手根管症候群 ECTR
- 14件
- 手根管症候群 OCTR
- 9件
- 肘部管症候群手術
- 3件
- Dupuytren拘縮手術
- 2件
- 橈骨遠位端骨折ORIF
- 72件
- 手指の骨折
- 59件
- その他
- 182件
- 総数
- 341件
- スポーツ外傷+関節鏡
-
- ACL再建(再々建)
- 38件
- 半月板手術
- 60件
- 膝周囲骨切り術
- 11件
- 反復性肩関節脱臼手術
- 7件
- 腱板修復
- 14件
- 肘関節手術
- 5件
- 足関節・足部手術
- 22件
- 総数
- 175件
- 脊髄手術
-
- 頸椎 前方固定
- 0件
- 頸椎 後方固定
- 1件
- 頸椎 椎弓形成
- 12件
- 腰椎 MED
- 7件
- 腰椎 Love
- 2件
- 腰椎 P(T)LIF・PF
- 59件
- 棘突起縦割椎弓切除
- 22件
- 椎体形成
- 28件
- 総数
- 145件
- 人工関節手術
-
- 人工膝関節全置換術
- 53件
- 人工膝単顆置換術
- 3件
- 膝周囲骨切り術
- 0件
- 人工股関節置換術
- 81件
- インプラント周囲骨折
- 3件
- 抜去+その他
- 0件
- 総数
- 140件
2023年度の診療実績
- 手外科手術
-
- 手根管症候群 ECTR
- 22件
- 手根管症候群 OCTR
- 4件
- 肘部管症候群手術
- 10件
- Dupuytren拘縮手術
- 4件
- 橈骨遠位端骨折ORIF
- 46件
- 手指の骨折
- 35件
- その他
- 191件
- 総数
- 312件
- スポーツ外傷+関節鏡
-
- ACL再建(再々建)
- 42件
- 半月板手術
- 60件
- 膝周囲骨切り術
- 11件
- 反復性肩関節脱臼手術
- 6件
- 腱板修復
- 6件
- 肘関節手術
- 1件
- 足関節・足部手術
- 11件
- 総数
- 193件
- 脊髄手術
-
- 頸椎 前方固定
- 1件
- 頸椎 後方固定
- 4件
- 頸椎 椎弓形成
- 11件
- 腰椎 MED
- 11件
- 腰椎 Love
- 2件
- 腰椎 P(T)LIF・PF
- 33件
- 棘突起縦割椎弓切除
- 27件
- 椎体形成
- 25件
- 総数
- 131件
- 人工関節手術
-
- 人工膝関節全置換術
- 70件
- 人工膝単顆置換術
- 9件
- 膝周囲骨切り術
- 5件
- 人工股関節置換術
- 210件
- 半月板
- 0件
- ACL
- 0件
- インプラント骨折
- 0件
- 足関節固定
- 1件
- 抜去+その他
- 38件
- 総数
- 328件
2022年度の診療実績
- 手外科手術
-
- 手根管症候群 ECTR
- 32件
- 手根管症候群 OCTR
- 4件
- 肘部管症候群手術
- 5件
- Dupuytren拘縮手術
- 2件
- 橈骨遠位端骨折ORIF
- 41件
- 手指の骨折
- 40件
- その他
- 154件
- 総数
- 278件
- スポーツ外傷+関節鏡
-
- ACL再建(再々建)
- 50件
- 半月板手術
- 68件
- 膝周囲骨切り術
- 15件
- 反復性肩関節脱臼手術
- 12件
- 腱板修復
- 21件
- 肘関節手術
- 5件
- 足関節・足部手術
- 17件
- 総数
- 218件
- 脊髄手術
-
- 頸椎 前方固定
- 3件
- 頸椎 後方固定
- 7件
- 頸椎 椎弓形成
- 16件
- 腰椎 MED
- 7件
- 腰椎 Love
- 2件
- 腰椎 P(T)LIF・PF
- 29件
- 棘突起縦割椎弓切除
- 31件
- 椎体形成
- 12件
- 総数
- 135件
- 人工関節手術
-
- 人工膝関節全置換術
- 79件
- 人工膝単顆置換術
- 4件
- 膝周囲骨切り術
- 13件
- 人工股関節置換術
- 179件
- 半月板
- 4件
- ACL
- 3件
- インプラント骨折
- 5件
- 抜去
- 7件
- その他
- 12件
- 総数
- 306件