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日本大学病院

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良性疾患(子宮筋腫・卵巣腫瘍・子宮内膜症など) りょうせいしっかん(しきゅうきんしゅ・らんそうしゅよう・しきゅうないまくしょうなど)

古くから腹腔鏡手術を導入しており、現在では大半が腹腔鏡・子宮鏡手術となっています。手術侵襲を極力最小限とするよう、また美容面も考慮し、スコープやトラカーは5mmまた3mmで使用しています。手術創を小さくして、入院期間の短縮と、早期の社会復帰を目指しています。当院では日本内視鏡外科学会技術認定医、日本産科婦人科内視鏡学会腹腔鏡技術認定医、子宮鏡技術認定医のもとで、すべての腹腔鏡・子宮鏡・卵管鏡手術が安全に実施され、その症例数も年間200件以上で良性疾患の9割は内視鏡下手術です。

 

平成24年4月より健康保険適応となった過多月経に対するマイクロ波子宮内膜焼灼術(MEA)も導入し、よい治療実績をあげております。令和4年4月からは腹部に傷のない内視鏡手術も行っており好評価を得ております。退院後はすぐに日常生活に復帰することが可能です。

 

 

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