マレーシアのクアラルンプールで平成31年4月26日から28日まで開催された学会「University of Malaya Endoscopy
2019」に助教の池原久朝医師がGest Facultyとして招聘され、大腸内視鏡挿入法に関する講演、挿入法のハンズオンセミナー講師および大腸ESDのライブデモをしてきました。この学術集会はクアラルンプールの基幹病院であるMalaya大学病院で開催されました。マレーシアの医師のみならず世界中から内視鏡医が集まり最新のないし内視鏡診断・治療の知見に関して意見交換を行う学術集会です。世界の消化器内視鏡を専門とする多くの医師が参加しており、活発な意見交換を行うことができました。今後も海外の研究者との交流を深め、消化器内科・消化器内視鏡の発展に努めて参ります。
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