日本大学病院は日本脳神経外傷学会認定研修施設に承認されており、3名の日本脳神経外傷学会認定指導医が常勤し、急性硬膜下血腫に代表される重症頭部外傷の診療や緊急手術体制を完備しています。
総合大学に付属する大学病院として、大学スポーツにおける頭部外傷を日常的に診療し、頭部外傷による事故を未然に防ぐため、初期診療から頭部MRIを主体とした画像評価を含め、スポーツ競技への復帰までの過程をサポートしています。
また、ボクシングに代表されるプロスポーツ選手の診療も行っています。
当院では事前に電話予約いただければ、他院の紹介状なしで診療も可能です(その場合、初診料の他に国が定めた選定療養費がかかります)。中学、高校、大学生の部活動やプロスポーツにおけるスポーツ関連頭部外傷に関して、ご気軽にご相談ください。
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