中国杭州にて本年9月1日〜3日に開催された2017年中国消化器内視鏡学術集会において消化器内科の後藤田卓志教授（池原久朝助教が助手）が早期胃癌に対するESD（内視鏡的粘膜下層剥離術）の技術指導を行いました。また、早期胃癌とESDに関する最新の知見も講演されました。この学術集会は中国内で最大規模の学会で多数の医師が参加していました。今後も海外の研究者との交流を深め、消化器内科・消化器内視鏡の発展に努めて参ります。