今回は10B病棟の新人看護職員をご紹介します。

８月に新人看護職員対象に「重症度、医療・看護必要度評価者研修」を開催しました。看護必要度の概略・評価基準・ビデオ演習・実際の入力方法・注意事項など学び、現在は先輩に助けてもらいながら責任もって看護必要度の入力が出来るようになっています。

【新人と先輩、医師、薬剤師で受持ち患者さんのカンファレンス中】

【10B病棟スタッフ集合！】

・仕事では先輩にフォローして頂きながら日々学ぶことが多く充実した毎日です。仕事帰りには同期と食事に行きプライベートも楽しく過ごしています（H.T）

・先輩に日々サポートしてもらいながら楽しく仕事が出来ています。秋田から出てきたばかりですが、東京での生活にも慣れて休日も楽しく過ごしています（A.E）

・今は患者さんと顔を合わせてコミュニケーションをとり、信頼してもらえるナースになれるように心がけています。仕事と休日のメリハリがつくよう、休日はたくさんの人と会ってリフレッシュしています。（K.H）　

・業務に慣れてきたため、次のステップとして一つひとつ丁寧にできるように自分でいろいろ　工夫しながら頑張っています（S.A）

・自分が新人の時のことを思い出して新人がどんなことで困るかを考えながら関わるようにしています（A.Y）

・早くメンバーとして病棟・チームに溶け込みやすいように雰囲気作りを大切にしています(N.K)

・自分がいない時でも統一した指導内容になるようにチームの先輩にフォローしてもらう時は、前もって情報共有、伝達し新人が戸惑うことがないように心がけています(M.K)

・楽しく明るく仕事ができるように常に寄り添うように努力しています（M.T）

新人が配属になり半年が経ち､日々頼もしく成長しています。また半年後には大きな成長が見られるようにこれからも笑顔で一緒に頑張っていきたいと思います。

新人教育担当者として新人看護師との関わりでは「声かけ」と「待つ」ことを大切にしています。

10B病棟のモットーは「仕事（看護）を楽しく行う」ことです。新人看護師も先輩看護師も看護を楽しいと思い､自分なりの看護観が見出せるように､職場環境作りを大切にしています。