消化器内科の鈴木翔(助手)と江崎充(専修医)が、中国南京にて本年10月20~21日に開催されたNanjing International Endoscopic Symposiumにおいて、早期胃癌に対するESDの技術的課題についての講演とESDのライブデモンストレーションを行ってきました。この学術集会は、中国国内ならびに世界各国から集まった内視鏡医が講演と実技指導をすることで、中国での消化器内視鏡学の発展を目的としたものです。今後も海外の研究者との交流を深め、消化器内視鏡の発展に努めて参ります。
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