後藤田卓志教授が浙江省杭州市においてESDの技術指導と講演を行いました
病院
消化器病センター
中国浙江省杭州市にて、平成29年12月16日に開催された早期消化器がん診断治療プロジェクトにおいて消化器内科の後藤田卓志教授(草野央助教が助手)が早期がんの内視鏡診断ならびにESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)について、講演・技術指導を行いました。内視鏡器機の使用が急速に広まっている中国では、本邦が今までに培ってきた消化器内視鏡の診断学・治療方法について指導が求められています。今後も海外の医療関係者と交流を深め、世界の内視鏡技術の発展に努めて参ります。