常々、貴重な患者様をご紹介いただき、誠にありがとうございます。
この度の新型コロナウイルス感染症の世界的な蔓延により外来や入院診療が大きな影響をうけ、医師や医療関係者及び患者様の状況が一変してしまいました。そして多くの学会・勉強会などが延期となりWebなどで何とか開催されています。
緊急事態宣言の発令後より、当院では全科で急を要さない手術については延期としておりました。アイセンターでも裂孔原性網膜剥離や眼球破裂、緑内障発作などは手術を行っておりましたが、白内障や黄斑上膜など緊急を要さない疾患の手術は延期してまいりました。大変ご迷惑をおかけいたしました。
そんな中、緊急事態宣言は解除を迎え、ピーク時に比べ国内における感染は収束しつつあり、我々アイセンターも以前の医療体制を取り戻そうと全員一丸となっております。
6月5日現在、院内での手術適応が少しずつ緩和されつつあり、術前検査や全身状態の把握、周術期の感染対策を行った上、通常の手術体制に戻していこうと各部署と相談し進めております。
具体的には外来患者さんには入館時に非接触体温計での体温測定およびアルコール消毒、症状なしの確認、入院患者さんには全例で術前CT検査を施行して頂きトリアージして万全の体制で治療にあたっております。
これから眼科におきましては、いままでの緊急手術に加えて、予定手術も通常通り行っていきたいと考えております。さらなる診療での貢献や、患者満足度の向上を目指すべく、スタッフ一同より一層精進してまいりますので、手術該当症例や御希望の患者様などがおりましたら、御紹介頂けると幸いです。
何卒宜しくお願い申し上げます。