すっかり春らしい温かい季節となりました。先生方におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。
日本大学病院が平成26年10月に開院されてからアイセンター長を務められてきた湯澤美都子先生は、3月末日をもちまして定年退職されました。私事ですが、4月から島田宏之がアイセンター長(科長兼務)に就任いたしました。病棟医長 中静裕之先生、外来医長 森隆三郎先生は留任しましたので、網膜硝子体・黄斑疾患を専門領域として診療していく体制に変わりありません。
4月から外来検査・診察の予約システムを改善して、待ち時間を短く出来るように努力しています。白内障手術は2泊3日で手術を行っていますが、今後は入院期間の短縮を推進していきます。硝子体手術は、これまで25ゲージシステムを用いた治療を行ってきました。現在は、27ゲージシステムを用いることで、さらなる低侵襲手術に努めています。黄斑疾患に対しては、造影検査とOCT検査に加え、造影剤が不要であるOCT Angiography を導入して低侵襲な検査に努めています。VEGF阻害薬を用いた硝子体内注射についても、これまで以上に安心・安全な治療が受けられるように努めていきます。
日本大学病院は「病院は病者のためにある」ことを理念として、患者様の満足が得られるよう努力しています。アイセンターは、患者様が低侵襲で、安全に、安心して治療を受けられることを第一としています。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。