メインコンテンツへスキップ

日本大学病院

医療関係者の方へ
ニュースレター

2016年6月号

常々、患者様をご紹介頂きありがとうございます。

日本大学病院アイセンターでは、6月より予約時間を各担当医師の診察時から来院時に変更することにします。これまでは、診察時を設定して、30分前から1時間前に来院して頂くようにしていましたが、検査の内容によっては、検査が早く終わり診察時まで余分な時間が生じてしまうことや、それとは逆に診察時までに全ての検査が終了しないために、予定診察時より大幅に遅延が生じてしまうことがありましたので、これを解消するためです。また、これまでの予約方法では、各担当医師が同一時に複数の予約枠を設定していたために、ある時間帯によっては、多くの患者様が同一時に検査を待つこととなり、一定の人数しかいない視機能訓練師やフォトグラファーでは、対応ができず、診察までの遅延の大きな原因になっていました。そこで、6月からは、同一時に複数の予約は取れないこととしました。具体的には、新患は16分、再診は8分の診察時間を想定して細かい予約枠を作成しました。患者様にお伝えする来院時間が、例えば11時32分とか11時48分のようにしています。指定した時間より早く来院されても検査は開始されないことも患者様には伝えていきます。この運用で問題点が生じることがあれば、スタッフで検討し改善していきます。

以下の内容は、1年前にも書かせて頂いた紹介状をお持ち頂いた患者様の受付から診察 までの流れについてです。紹介状をお持ちの患者様には、検査前の問診や散瞳が可能かどうかの前眼部のチェックなどはしておりません。なぜなら担当医師は紹介状の内容と患者様が直接記載する問診票から、検査前に必要な患者情報を得ることができ、当日の紹介担当医師が、必要な検査項目の指示をだしています。検査前の問診や前眼部のチェックのための診察を省くことで、検査をすぐに開始することが可能となります。眼圧検査→視力検査→散瞳薬の点眼→OCT→カラー眼底写真撮影の順で検査を行っていきます。患者情報から対光反応検査、視野検査、Hess検査を散瞳前に行うこともあります。視力検査を行ったORTが、散瞳薬の点眼をしますが、その際に、患者にこれまでに散瞳の経験の有無を確認し、未経験の場合は、医師により前眼部チェックが行われます。カラー眼底写真撮影終了後に診察となります。

紹介状の内容に、早急な治療や、入院に準備が必要となるような、例えば裂孔原性網膜剥離などの病名がある場合は、早急に検査がまわるように指示がでます。また、黄斑に出血が生じている場合も、特に黄斑下血腫の場合は早急な血腫移動術の処置が必要となりますが、カラー眼底写真を同封して頂いた場合は、早急な指示を出すかどうか判断するのに有用となりますので、可能であれば同封していただけると幸いです。

先生方の紹介状を拝見させていただいた時点で、アイセンターでの診察が始まっております。先生方と一緒に患者を診察、治療をして頂いているということを肝に銘じております。

今後もどうぞよろしくお願いします。

アイセンター

診療受付時間

初診の方
月〜金曜日
/
土曜日
再診の方
月〜金曜日
/ 午後は予約診療のみ
土曜日

休診日

日曜日・祝日,日本大学創立記念日の振替休診日(10月5日),年末年始(12月30日〜1月3日),ゴールデンウィーク(5月3日〜5月6日)

住所

〒101-8309 東京都千代田区神田駿河台1-6 Google Map