ニュースレター5月号になります。今回は入院、手術を中心に書かせて頂きます。眼科はアイセンターとして外来と同じフロアである8階に病棟もあります。病床数は32床です。有償部屋が多く、個室希望の患者様にも十分対応可能です。一方で無償部屋が少なく、無償部屋を希望の際には他病棟になるなど患者様にはご迷惑をお掛けすることがあるのも現状です。このような理由からも網膜剥離などの緊急入院を要する場合にはご一報を頂ければ幸いです。
眼科の手術件数は全科の約40%を占め、3月は162件でした。その多くが硝子体手術となっています。当院の特徴としては黄斑疾患が多く、黄斑上膜、黄斑円孔などが多くを占めます。もちろん増殖糖尿病網膜症、網膜剝離などの重症例や難治例にも対応しております。
また以前から患者様に負担の少ない手術を目指しており、黄斑円孔では術後うつ伏せは1日を基本としています。さらに4月からは27ゲージ硝子体手術も開始され、症例によってはより低侵襲な手術が可能となりました。現在、硝子体手術は約1週間、白内障手術は2泊3日の入院で対応しております。
主な硝子体術者は4名ですが、若手の成長も著しく他に3名の術者も単独で硝子体手術が可能です。手術教育にも力を入れており、今後はさらに術者の人数が増えていく予定です。
今後も良好な病診連携を取っていきたいと考えておりますので宜しくお願い致します。