写真学科
写真技術と芸術的教養・知識を身に付け
写真のプロフェッショナルを養成

学びのキーワード
- 写真芸術
- 写真史
- スタジオ撮影
- 作品制作
- 銀塩写真
- 画像処理
- 色彩学
- 光学
- 写真印刷
学びのステップ
基礎固め技術と理論を学び、写真表現の基礎を修得
「表現技術を学ぶ実習」「制作のための技術理論」「表現や研究を行うための表現理論」という3 本の柱で構成されたカリキュラムを通して、1・2 年次では写真に関するあらゆる分野で活躍するための基礎を修得。銀塩写真の実習やデジタルによる作品を制作し、講義ではイメージングプロセス論や写真史などを学びます。
実力アップ専門性を高め、写真の本質を追求する
3・4 年次では、広告・報道・建築・ポートレートなどさまざまな写真の専門的な実習や講義を自ら選択します。各自にとって必要な理論や技術を深め、写真の本質を追求します。オムニバス形式の「写真特別講座」では、現役写真家や編集者などを招き、各業界の実情を学びながら自らの将来を見定めていきます。
未来づくり写真のプロフェッショナルを目指す
4年間を通して、学部内外の他分野とのコラボレーションを積極的に行い、インターンシップなどを通して自らの進路を決定。新聞社や雑誌社、広告代理店、スタジオなどに多くの学生が進みます。写真作家や大学院進学、制作を通して培ったコミュニケーション能力や表現力を生かした職業に就く学生もいます。
主な就職先
博報堂プロダクツ/アマナ/朝日新聞出版/共同通信社/産業経済新聞社/時事通信社/小学館スクウェア/毎日新聞社/ダイアモンドヘッド/イイノ・メディアプロ
学科の科目
専門科目
写真芸術学Ⅰ・Ⅱ/写真史Ⅰ・Ⅱ/イメージングプロセス論Ⅰ・Ⅱ/写真光学/カメラメカニズム/写真色彩学概論/写真印刷/★写真作家作品研究Ⅰ~Ⅵ/写真表現研究Ⅰ~Ⅷ/写真特別講座Ⅰ・Ⅱ/写真技術Ⅰ~Ⅵ/写真表現Ⅰ~Ⅵ/インターンシップ/写真基礎演習Ⅰ~Ⅲ/ゼミナール/論文・制作特殊研究/卒業論文・制作
※2023年度の授業科目及び★印の相互履修科目については変更になる場合があります。
映画学科
デジタル技術の急速な進歩で門戸が広がる
映画・映像業界のスペシャリストを養成

学びのキーワード
- 映画理論
- 映画ビジネス
- 映画制作
- シナリオライター
- 映画監督
- 撮影・録音技術
- 俳優
- アニメーション
- 映画編集
学びのステップ
基礎固め実習と講義を通して基礎知識をしっかり修得
映像表現・理論コース、監督コース、撮影・録音コース、演技コースの4つのコースに分かれ、それぞれの分野のスペシャリストに成長できるよう、1年次から専門的な実習を行います。また、「映画芸術学」や「シナリオ論」など全コース共通の講義科目を通して、映画の知識を学びます。
実力アップ段階的に専門知識と技術を身に付ける
各コースに段階制の科目を設け、年次が進むごとに高度な専門知識と技術を身に付けます。2年次から、映像表現・理論コースは理論・批評、シナリオ、映像の3専攻に分かれ、監督、撮影・録音、演技コースはコラボレーションの授業が始まります。4年次には、専門的な学びの集大成として、卒業論文・卒業制作・卒業研究に向かっていきます。
未来づくりさまざまな分野で映画や映像に携わる人材へ
4年間の専門教育の経験を生かして、卒業後は評論家や研究者、シナリオライター、映像作家、映像技術の専門家、俳優など、映画や放送業界など映像に携わる人材を養成。また「映画ビジネス」の授業では、映画会社へのインターンシップや映画祭の企画・運営を通して製作や配給などの映画産業について幅広い知識を身に付けることもできます。
主な就職先
日活/AOI Pro./IMAGICA Lab./TBSテレビ/東映デジタルラボ/東北新社/トムスエンタテインメント/日本放送協会/ロボット/A-1Pictures
学科の科目
専門科目
映画芸術学Ⅰ・Ⅱ/映画と諸芸術Ⅰ・Ⅱ/映像概論/映像心理学Ⅰ・Ⅱ/日本映画史Ⅰ・Ⅱ/外国映画史Ⅰ~Ⅳ/映画理論基礎/前衛映画史Ⅰ・Ⅱ/ドキュメンタリー映画史Ⅰ・Ⅱ/シナリオ論Ⅰ・Ⅱ/★映画作品研究Ⅰ・Ⅱ/映画鑑賞批評Ⅰ・Ⅱ/作品批評演習Ⅰ・Ⅱ/映画文献研究Ⅰ・Ⅱ/映画特講Ⅰ~Ⅹ/映像企画発想論Ⅰ・Ⅱ/映像メディア論Ⅰ・Ⅱ/映画ビジネスⅠ~Ⅳ/映像特別講座Ⅰ・Ⅱ/映像表現・理論Ⅰ〜Ⅵ/映画基礎演習Ⅰ・Ⅱ/映画演出論Ⅰ・Ⅱ/映画演技論Ⅰ・Ⅱ/映画音楽Ⅰ・Ⅱ/映画技術論Ⅰ・Ⅱ/センシトメトリーⅠ・Ⅱ/映画演技研究Ⅰ・Ⅱ/音響基礎/電気基礎/映画批評研究Ⅰ・Ⅱ/映画理論演習/シナリオ創作Ⅰ・Ⅱ/シナリオ基礎/シナリオ演習Ⅰ・Ⅱ/映画演出Ⅰ~Ⅵ/映画演出基礎Ⅰ・Ⅱ/演技指導演習Ⅰ・Ⅱ/映画演技基礎Ⅰ・Ⅱ/映画演技実習Ⅰ~Ⅳ/発声Ⅰ~Ⅵ/音楽Ⅰ~Ⅵ/日舞Ⅰ~Ⅵ/洋舞Ⅰ~Ⅵ/映画技術基礎Ⅰ・Ⅱ/映画技術Ⅰ~Ⅵ/撮影研究Ⅰ・Ⅱ/録音研究Ⅰ・Ⅱ/映画編集/映像技術基礎/映像メディア演習/映像メディア実習/アニメーションⅠ・Ⅱ/アニメーション研究Ⅰ・Ⅱ/メディアアート概論/メディアアート演習/CGI演習Ⅰ・Ⅱ/制作演習Ⅰ~Ⅳ/総合制作演習Ⅰ・Ⅱ/映画技術演習/映画撮影演習/卒業論文・制作・研究
※2023年度の授業科目及び★印の相互履修科目については変更になる場合があります。
美術学科
人間の本質を探り、豊かな創造力で
新時代の芸術を創造する美術家を養成

学びのキーワード
- 西洋美術
- 絵画
- 彫刻
- 東洋美術
- 版画
- 学芸員
- 日本美術
- 地域芸術
- 美術教員
学びのステップ
基礎固め各コースに特化した専門的な学修
人間の普遍的な「本質」を探り豊かな創造力を育てることを目的に、絵画、彫刻の2コース4専攻を軸とした専門的な学びを展開します。1年次には基礎的な演習を主とした創作活動を行い、知識と技術の両面から修得。専攻枠を超えた「デッサン・版画基礎・彫塑」といった多様な表現も学び、自ら選択した専攻に厚みを持たせます。
実力アップ専門知識の修得と演習で培われる多様な表現
3・4年次には、実践的で高度な専門知識と技術を駆使した自主制作を進めます。卒業制作に向かって、個々の表現を探ります。少人数、個別指導を行い、それぞれの表現に寄り添った指導を展開します。また「古美術研究」や「美術作品研究」などによって、充実した芸術の知識を得ることができます。
未来づくりアート系企業のほか、学芸員などの資格も取得
中学・高校(美術)、高校(工芸)教員免許のほか、学芸員資格も取得可能。教育実習や博物館実習など免許取得に関わる学外授業も実施。また4年間を通した美術教育を生かし、個々の将来に向けた企業マッチングなど進路指導も行います。卒業後は、大学院進学、アーティスト活動、アート系企業への就職などの選択肢があります。
主な就職先
M テック/グッドスマイルカンパニー/ローザ/セガ/風工房/日動畫廊/日本美術工芸/シミズオクト/東京都教育委員会/千葉県教育委員会
学科の科目
専門科目
美術学Ⅰ・Ⅱ/解剖学/美術史概論Ⅰ~Ⅳ/★西洋美術史Ⅰ・Ⅱ/日本美術史Ⅰ・Ⅱ/東洋美術史Ⅰ・Ⅱ/美的構成研究Ⅰ・Ⅱ/版画概論Ⅰ・Ⅱ/美術作品研究Ⅰ~Ⅳ/美術特別講座Ⅰ・Ⅱ/古美術研究Ⅰ・Ⅱ/美術特別研究Ⅰ・Ⅱ/デッサン/彫刻基礎Ⅰ・Ⅱ/彫刻Ⅰ~Ⅳ/彫刻応用Ⅰ・Ⅱ/地域芸術Ⅰ~Ⅳ/絵画Ⅰ~Ⅷ/版画Ⅰ~Ⅷ/版画基礎/彫塑/卒業論文・制作
教職教科部門
デザイン論/図学/映像メディア研究/美術教材研究Ⅰ・Ⅱ/工芸演習
※2023年度の授業科目及び★印の相互履修科目については変更になる場合があります。
音楽学科
丁寧な個別指導で、豊かな人間性と
確かな技術を備えた一流の音楽人を養成

学びのキーワード
- 作曲・理論
- ピアノ
- ポピュラー音楽
- 声楽
- 情報音楽
- オーケストラ
- 吹奏楽
- レコーディング
- 音楽教育
学びのステップ
基礎固め音楽の基礎理論を学び、演奏で技術を修得
1年次は音楽の基礎となる「音楽学」「音楽史」「和声」「ソルフェージュ」などの音楽に関する基礎を学ぶことができます。演奏を専攻する場合は演奏をマンツーマンで学び、また合唱や室内楽など、集団での演奏においても、基礎技術を修得します。
実力アップコースに分かれて表現技術を磨く
演奏系のピアノ、声楽、弦管打楽と理論系の作曲・理論、音楽教育、情報音楽の各コースに分かれて、それぞれの表現技術を磨きます。演奏系コースは定期演奏会やオペラなどを目標に授業を進め、論文系コースはゼミナールで各研究分野を深く追求していきます。演奏系コースの成績優秀者はコンチェルト定期演奏会でオーケストラと共演する機会もあります。
未来づくり卒業に向かってさらにレベルアップを図る
卒業演奏、卒業論文、卒業作品に向かってさらにレベルアップを図りながら音楽表現に取り組みます。卒業試験における上位者は卒業演奏会や卒業論文要旨発表会に出演することができます。卒業後は音楽の知識を生かせる企業や企画会社、楽器店や中学・高校(音楽)教員への就職、また大学院進学など幅広い選択肢があります。
主な就職先
東京都教育委員会/エクシング/島村楽器/山野楽器/USEN-NEXT HOLDINGS/ヤマハミュージックリテイリング/埼玉県教育委員会/千葉県教育委員会/横浜市教育委員会/防衛省陸上自衛隊(音楽隊)
学科の科目
専門科目
音楽学Ⅰ/★音楽学Ⅱ/音楽学Ⅲ・Ⅳ/音楽概論/音楽形式学Ⅰ・Ⅱ/音楽教育学Ⅰ・Ⅱ/音声学/作曲論/演奏論Ⅰ・Ⅱ/音楽史Ⅰ~Ⅴ/音楽教育研究Ⅰ~Ⅵ/情報音楽基礎Ⅰ~Ⅳ/情報音楽実践Ⅰ~Ⅳ/音楽療法研究Ⅰ・Ⅱ/音楽作品研究/音楽作品分析/日本の伝統音楽研究/民族音楽研究/ジャズ研究/ポピュラー音楽研究/記譜法/歌曲研究Ⅰ・Ⅱ/ミュージカル概論/音楽マネージメント/吹奏楽研究/音楽文献原典講読Ⅰ・Ⅱ/音楽キャリア論/古楽概論/作曲Ⅰ~Ⅷ/副科作曲Ⅰ~Ⅳ/和声Ⅰ~Ⅵ/フーガⅠ・Ⅱ/編曲法Ⅰ・Ⅱ/ピアノⅠ~Ⅷ/副科ピアノⅠ~Ⅵ/特殊鍵盤楽器Ⅰ~Ⅳ/伴奏法Ⅰ~Ⅳ/声楽Ⅰ~Ⅷ/副科声楽Ⅰ~Ⅵ/合唱Ⅰ~Ⅷ/オペラⅠ~Ⅵ/弦楽器Ⅰ~Ⅷ/副科弦楽器Ⅰ~Ⅳ/管打楽器Ⅰ~Ⅷ/副科管打楽器Ⅰ~Ⅳ/オーケストラⅠ~Ⅷ/吹奏楽Ⅰ~Ⅷ/室内楽Ⅰ~Ⅷ/ピアノデュオⅠ~Ⅳ/キーボード・ハーモニーⅠ・Ⅱ/ボーカル・トレーニングⅠ・Ⅱ/デジタルコンテンツ制作Ⅰ・Ⅱ/ソルフェージュⅠ~Ⅵ/指揮法演習Ⅰ・Ⅱ/音楽教材演習Ⅰ・Ⅱ/教育用楽器等合奏法Ⅰ・Ⅱ/音楽療法演習Ⅰ・Ⅱ/音楽療法実習Ⅰ・Ⅱ/ゼミナールⅠ~Ⅳ/音楽共同制作/プロジェクトⅠ~Ⅳ/卒業論文・演奏・作品
※2023年度の授業科目及び★印の相互履修科目については変更になる場合があります。
文芸学科
「書くこと、発表すること」を中心として、
文芸的な創造力と表現力を磨く

学びのキーワード
- 詩
- シナリオ
- 小説論
- 戯曲
- エッセイ
- SF 小説
- ジャーナリズム
- 文学史
- ミステリー小説
学びのステップ
基礎固め少人数制ゼミや実習授業で基礎を身に付ける
1年次は、作品研究発表するゼミナールや創作を読みあう合評、「ゼミ雑誌」の編集など、少人数だからこそ可能な授業を実施。専門技能を身に付けるための「DTP演習」など実践的な授業も開講。2年次は、小説・詩・文芸批評・ジャーナリズムなど専門分野に特化したゼミナールを選択します。
実力アップ本づくりのプロセスから実践的な技術を修得
文芸学科ゼミナールの最大の特色「ゼミ雑誌」の制作は、実際の本づくりと同じプロセス。学生たちがひとつの編集部として機能するリアルな演習です。デザインや内容など、指導教官のもと、学生が自主的に企画編集し、収録作品も執筆。さらに、予算内でどこまで凝るか判断し印刷所とも交渉するなど、実践的に学べます。
未来づくり「文章表現」のプロフェッショナルを目指す
ページ上で個性と才能を結実させることが「文芸創作表現」。小説だけでなく、シナリオ、エッセイ、詩集、短歌・俳句、漫画なども卒業制作となります。卒業後は編集職などへの就職、大学院進学などの選択肢があり、中学・高校(国語)教員の資格を得られる教職課程や図書館司書の資格を得られる司書課程を修めることもできます。
主な就職先
産業編集センター/佐川印刷/幻冬舎コミックス/Cygames/タツノコプロ/テー・オー・ダブリュー/日経エージェンシー/博報堂DY デジタル/くまざわ書店/アイレップ
学科の科目
専門科目
言語学Ⅰ・Ⅱ/海外文芸史Ⅰ~Ⅳ/古典文学史Ⅰ・Ⅱ/現代文学史Ⅰ・Ⅱ/日本文化史Ⅰ・Ⅱ/思想の座標/思想の歴史/文芸入門講座Ⅰ・Ⅱ/作家作品論Ⅰ・Ⅱ/小説論Ⅰ・Ⅱ/文芸創作論Ⅰ~Ⅳ/伝記論Ⅰ・Ⅱ/文芸批評論Ⅰ・Ⅱ/エッセイ研究Ⅰ・Ⅱ/児童文学論Ⅰ・Ⅱ/現代詩研究Ⅰ・Ⅱ/詩歌論Ⅰ・Ⅱ/シナリオ研究Ⅰ・Ⅱ/幻想小説論/SF小説論Ⅰ・Ⅱ/ミステリー小説論/口承文芸論Ⅰ・Ⅱ/ノンフィクション論Ⅰ・Ⅱ/マンガ論Ⅰ・Ⅱ/ジャーナリズム論Ⅰ・Ⅱ/メディア論Ⅰ・Ⅱ/★出版文化論Ⅰ・Ⅱ/翻訳文学論Ⅰ・Ⅱ/雑誌研究Ⅰ・Ⅱ/文芸特講Ⅰ~Ⅷ/原典講読Ⅰ~Ⅳ/文芸特別講座Ⅰ・Ⅱ/文芸研究Ⅰ~Ⅳ/表現領域拡張講座Ⅰ・Ⅱ/編集研究Ⅰ・Ⅱ/文芸情報処理演習Ⅰ・Ⅱ/DTP演習Ⅰ~Ⅳ/マンガ演習Ⅰ・Ⅱ/卒業論文・作品
教職教科部門
国語学Ⅰ・Ⅱ/国文学Ⅰ・Ⅱ/漢文学Ⅰ・Ⅱ/漢文学史Ⅰ・Ⅱ/書道Ⅰ・Ⅱ
※2023年度の授業科目及び★印の相互履修科目については変更になる場合があります。
演劇学科
「理論と歴史」「表現方法と技術」の
2分野で学び,創造的表現力を磨く

学びのキーワード
- 劇作
- 演出
- 舞台監督
- 企画制作
- 音響
- 演技
- 美術(装置)
- 照明
- 日舞・洋舞
学びのステップ
基礎固め演劇・舞踊の成り立ちや、その多様さを学ぶ
1年次は「演劇史Ⅰ(日本)」「演劇史Ⅱ(西洋)」で、演劇の歴史について理解を深め、同時に「演劇概論Ⅰ」では演劇・舞踊の多様さを学びます。基本的には、実技を扱う学科のため、理論だけではなく、初歩から丁寧にスキルを磨いていく「演習」「実習」も各コースに設置されています。
実力アップ学生たちが1つの舞台を創り上げる
2年次には「総合実習」が始まります。各コースから、キャスト、スタッフ(舞台美術、照明、音響、舞台監督、制作など)が集まり、1つの舞台を創り上げます。大学にある劇場(中ホール/約250席や小ホール)を使い、演劇・日舞・洋舞の3つの部門で、年間約10本の公演を行っています。
未来づくり専門領域を絞り、将来のビジョンを描く
3年次からの「ゼミナール」では、ディスカッションや、研究・調査・発表などを行い、各自が専門領域を絞り込み、将来のビジョンを具体的に描き始めます。舞台芸術を学ぶ過程で身に付いた知識やスキルと、自身の夢のため、これから必要になるものを冷静に見極め、社会へ巣立つ準備をします。
主な就職先
オリエンタルランド/チャコット/松竹/日本テレビアート/吉本興業ホールディングス/ WOWOW/サンリオエンターテイメント/四季/宝塚舞台/ユー・エス・ジェイ
学科の科目
専門科目
演劇概論Ⅰ/★演劇概論Ⅱ/演劇学/舞踊学/劇場論Ⅰ・Ⅱ/戯曲論/演出論/演技論/舞踊論Ⅰ・Ⅱ/演劇教育論/演劇史Ⅰ~Ⅴ/舞踊史Ⅰ・Ⅱ/応用演劇研究/演劇批評研究/古典演劇研究Ⅰ・Ⅱ/現代演劇研究Ⅰ・Ⅱ/作家作品研究Ⅰ・Ⅱ/舞台美術研究/舞台照明研究/舞台技術研究Ⅰ・Ⅱ/企画制作研究Ⅰ・Ⅱ/演劇特殊研究Ⅰ~Ⅷ/演劇基礎演習/戯曲講読演習/劇作演習/演出演習/音響演習/舞台監督演習/企画制作演習/演技演習/舞台美術演習/舞台照明演習/日本舞踊演習/西洋舞踊演習/演劇教育演習/舞台扮装演習/応用演劇演習/特殊演習Ⅰ~Ⅳ/劇作実習Ⅰ・Ⅱ/演出実習Ⅰ・Ⅱ/音響実習Ⅰ・Ⅱ/舞台監督実習Ⅰ・Ⅱ/企画制作実習Ⅰ・Ⅱ/演技実習Ⅰ~Ⅲ/舞台美術実習Ⅰ~Ⅲ/舞台照明実習Ⅰ~Ⅲ/日本舞踊実習Ⅰ~Ⅲ/西洋舞踊実習Ⅰ~Ⅲ/演劇特殊実習Ⅰ~Ⅳ/舞踊特殊実習Ⅰ・Ⅱ/上演実習Ⅰ・Ⅱ/総合実習Ⅰ・Ⅱ/劇場実習/ゼミナールⅠ~Ⅵ/卒業ゼミナール/卒業研究
※2023年度の授業科目及び★印の相互履修科目については変更になる場合があります。
放送学科
情報文化の発信者に求められる
個性豊かな創造力・表現力を育む

学びのキーワード
- テレビ番組
- ラジオ番組
- 映像技術
- 音響技術
- CM
- 脚本
- ドラマ
- ドキュメンタリー
- アナウンス
学びのステップ
基礎固め創作の基本的なプロセスや考え方を理解
「放送概論」「ラジオ史」「テレビ史」「放送制度論」「放送契約論」などの履修を通して放送を学ぶ上での基礎となる知識を幅広く得ると同時に、必修の「映像制作演習」「音響制作演習」を通して創作、表現、制作に関する基本的なプロセスや考え方を体得します。
実力アップ専門分野別に実践的な知識や技術を身に付ける
1年次後学期より「テレビ制作」「ラジオ制作」「映像技術」「音響技術」「CM」「脚本」「アナウンス」の7分野に分かれ、2・3年次にレベルアップする実習を通してより実践的な専門知識や技術を身に付けます。また、番組企画構成、コピーライティング、取材調査など、分野の枠を超えた演習を通し、表現者としての幅を広げていきます。
未来づくり卒業研究で4年間の集大成を具体化
3・4年次では、各自の研究テーマに応じた卒業研究ゼミナールに所属し、4年間の学修の集大成となる卒業論文あるいは卒業制作を完成させます。卒業後はテレビ・ラジオ局、番組制作会社、広告代理店、広告制作会社などへ多数進出しています。また、脚本家、放送作家、アナウンサー、タレントなどとして活躍する卒業生もいます。
主な就職先
日本放送協会/電通/東急エージェンシー/NHKテクノロジーズ/松竹/TBSテレビ/テレビ東京/日テレ・テクニカル・リソーシズ/フジテレビジョン/ WOWOW
学科の科目
専門科目
★放送概論Ⅰ・Ⅱ/★ラジオ史Ⅰ・Ⅱ/★テレビ史Ⅰ・Ⅱ/放送制度論/放送契約論/メディア研究Ⅰ~Ⅶ/電気概論Ⅰ・Ⅱ/テレビの編成/ラジオの編成/制作技術研究Ⅰ・Ⅱ/広告とマーケティング戦略Ⅰ・Ⅱ/放送作品研究Ⅰ~Ⅻ/音響心理学Ⅰ・Ⅱ/ゼミナールⅠ・Ⅱ/放送脚本論Ⅰ・Ⅱ/ラジオ演出論Ⅰ・Ⅱ/テレビ演出論Ⅰ・Ⅱ/ドキュメンタリーの演出Ⅰ・Ⅱ/テレビドラマの表現Ⅰ・Ⅱ/放送表現と人権Ⅰ・Ⅱ/放送美術論Ⅰ・Ⅱ/放送広告論Ⅰ・Ⅱ/放送報道論Ⅰ・Ⅱ/★放送技術概論Ⅰ・Ⅱ/音響技術論Ⅰ~Ⅳ/映像技術論Ⅰ~Ⅳ/映像制作演習/音響制作演習/企画演習/テレビ制作Ⅰ~Ⅴ/ラジオ制作Ⅰ~Ⅴ/映像技術Ⅰ~Ⅴ/音響技術Ⅰ~Ⅴ/CMⅠ~Ⅴ/脚本Ⅰ~Ⅴ/アナウンスⅠ~Ⅴ/番組企画構成演習Ⅰ~Ⅳ/コピーライティングⅠ・Ⅱ/照明演習Ⅰ・Ⅱ/ニュース分析Ⅰ~Ⅳ/取材調査演習Ⅰ・Ⅱ/卒業研究
※2023年度の授業科目及び★印の相互履修科目については変更になる場合があります。
デザイン学科
デザイン力はもちろん、豊かな感性と
鋭い洞察力を持ったデザイナーを養成

学びのキーワード
- グラフィック
- ウェブ
- イラストレーション
- プロダクト
- メディア
- 建築
- ディスプレイ
- タイポグラフィ
- 広告
学びのステップ
基礎固め造形基礎とデザインの領域を横断的に学修
1年次では基礎理論のほか、色彩や立体の基礎実習を通して学びます。また「ベーシックデザインワークショップ」など実習科目を通じ、デザインを横断的に学ぶことが可能です。2年次からは、各自の希望選択により、「タイポグラフィ論」「建築デザイン論」などの理論を多角的に探究できます。
実力アップ専門知識の修得と演習で培われる問題解決力
3年次には、各学年がより専門性を絞り、関連の授業を選択することが可能です。グラフィック、コミュニケーション、プロダクト、スペース・アーキテクチュアなどの多くの専門デザイン領域の演習科目を通じて、より高い専門性と問題解決能力を身に付けることができます。
未来づくりインターン、産学連携プロジェクトで実践
4年間でデザインプロセスやノウハウを学び、問題を発見し解決する力を養います。またインターンシップや産学連携プロジェクトを積極的に取り入れ、実践的な演習を実施。卒業後は、デザイナーや専門家として大手メーカー、広告代理店、制作会社、ゼネコン、建築事務所などへの就職や大学院進学などの選択肢があります。
主な就職先
電通/一条工務店/大東建託/マーナ/日産自動車/本田技研工業/マツダ/タカラトミーグループ/アサツーディ・ケイ/博報堂
学科の科目
専門科目
★デザイン論Ⅰ・Ⅱ/美術学Ⅰ・Ⅱ/美術史概論/工芸概論/日本建築史/西洋建築史/デザイン史Ⅰ~Ⅲ/デザイン論Ⅲ~Ⅵ/建築デザイン論/タイポグラフィ論/エルゴノミックデザイン論/マテリアル/メカトロニクス概論/デザインマネージメント論Ⅰ・Ⅱ/環境論Ⅰ・Ⅱ/プランニングⅠ・Ⅱ/力学/ストラクチャーⅠ・Ⅱ/構法概論/建築生産論/建築設備/建築法規/図学Ⅰ・Ⅱ/デザイン特別講座Ⅰ・Ⅱ/建築一般構造/ドローイングⅠ・Ⅱ/製図Ⅰ・Ⅱ/カラー&コンポジション/スタイル&フォーム/マテリアル&コンストラクション/デザインフィールドワークショップ/ベーシックデザインワークショップ/コンピュータ基礎/ビジュアル基礎/メディア基礎/タイポグラフィックデザイン/イラストレーション/エディトリアルデザイン/ライフデザインⅠ・Ⅱ/フォトグラフィ/アーキテクチュアルドローイング/プレゼンテーションテクニックⅠ・Ⅱ/CADⅠ・Ⅱ/グラフィックデザインⅠ~Ⅷ/コミュニケーションデザインⅠ~Ⅶ/プロダクトデザインⅠ~Ⅸ/スペースデザインⅠ~Ⅳ/アーキテクチュアデザインⅠ~Ⅵ/総合演習/インターンシップ/デザインゼミナール/卒業論文・制作
※2023年度の授業科目及び★印の相互履修科目については変更になる場合があります。