メッセージ・インタビュー

学生インタビュー

自分から学ぶ楽しさを知り
活動範囲が格段に広がった

情報科学科4年 菊池 華世さん(私立豊島学院高等学校卒)

情報科学科4年 菊池 華世さん

#scene1
自分で考え、目標を設定し、
行動できるようになった

人々が穏やかに生きられる世の中であってほしいという漠然とした思いを抱いていたものの、そのために自分は何をすればいいのか、大学に入るまでは何もアイデアがありませんでした。情報科学科に入学後は、努力を評価してもらえた、がんばったことで誰かの役に立てたという小さな経験を重ね、それが次の興味、意欲につながるという好循環が続いています。3年次からは、HAI(Human-Agent Interaction)をテーマとする大澤正彦先生の研究室に所属。やりたいと思ったことをどんどん進められる雰囲気にあふれていて、自然と新しいことに挑戦したくなります。

#scene2
情報科学の力で
人の役に立ちたい

現在、教育現場の問題を解決する取り組みにも関わっています。超多忙な小・中・高等学校の先生たちと、教育現場を知る機会を欲している教員志望の大学生を結び付けようというもの。両者に喜んでもらえる仕組みづくりに奮闘しています。

#scene3
趣味もプログラミング
学ぶことが楽しくて仕方ない

1日20時間以上没頭してしまうほどのプログラミング好き。今後さらに腕を磨き、人々の生活になくてはならないプロダクトを作るエンジニアになることが目標です。

卒業生からのメッセージ

大学での幅広い学修が、
教師としての自分を支えている

郡山市立郡山第七中学校 教諭(保健体育)
松本 拓朗さん
(体育学科2019年度卒業)

郡山市立郡山第七中学校 教諭(保健体育) 松本 拓朗さん

保健体育の教員として着任、2学年のクラス担任と剣道部顧問、生徒会指導を担当しています。この仕事の魅力は、生徒たちの成長を肌で感じられること。私自身も日々多くのことを教えられています。大学では剣道を扱うゼミナールで、指導法や競技が心身に及ぼす影響などを学修。教職科目では授業の組み立て方や指導方法を、専門科目では各競技の練習法などを理論と実践両面から学びました。また、教職センターの支援も心強かったです。教師としてさらに成長し、生徒みんなが笑顔で卒業の日を迎えられるよう、しっかり支えていきたいと思います。

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