ひとり暮らしのためのサポート情報

大学生活は、学びや研究、将来の進路について、自主的に考え、実行していく自立への第一歩です。
特に親元を離れてのひとり暮らしは、しっかりとした自己管理と、学習に集中して取り組める環境が必要になります。
日本大学では、ひとり暮らしをする学生の住環境選びを親身になってサポートしています。

学生寮

日本大学では、学生寮を運営し、学生のひとり暮らしを経済面・安全面でサポートしています。

経済支援型の大学直営寮

日本大学では、地方出身者用の大学直営寮を8つ運営しています。寮には生活に必要な家具・家電がそろっており、インターネットも無料で使用できるため、入寮初期費用がほとんどかからず、キャンパス近辺の賃貸物件を借りるよりも、入居時の手間や出費を大きく節約できるところが特長です。また、警備会社と契約し、24時間寮生活をサポートしています。寮生活の中で自主性などが養われ、自分自身の成長にも繋がります。

日本大学 学生寮

日本大学校友会準会員:診療費助成制度

準会員の診療費の一部を校友会が負担します

在学中、病気やケガなどで多額の診療費が必要になることもあります。今まで日本大学では、 『日本大学学生の傷害及び死亡事故等に関する給付金規程』で対応してきましたが、適用範囲が授業中や課外活動中の事故やケガなどに限定されていたため、給付が受けられず、経済的に困難な状況に陥る学生も少なくありませんでした。
「日本大学校友会準会員診療費助成制度」では、今まで助成の対象外だった病気や学外でのケガなども含め、準会員が日本大学の5病院(日本大学病院、医学部付属板橋病院、歯学部付属歯科病院、歯学部三島歯科医療センター、松戸歯学部付属病院)もしくは、日本大学の指定の7病院(共立習志野台病院、千葉県済生会習志野病院、板倉病院、藤沢湘南台病院、三島中央病院、寿泉堂綜合病院〈郡山〉、星総合病院〈郡山〉)で受診した場合、健康保険を適用した保険診療負担金(調剤薬局分や食事療養費の自己負担分を除く)について、校友会が助成を行います。年度毎の助成上限額は、通信教育部5万円、その他の学部は10万円です。助成を受けるためには、校友会準会員費を納入していることが条件です。なお、制度の内容については随時見直しを行っていますので、詳しくは各学部学生課・教学サポート課へお問い合わせください。

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