メッセージ・インタビュー

学生インタビュー

幅広い好奇心に応えてくれる恵まれた環境で
ものづくりへの意欲がさらに高まった

機械工学科4年 柏原 一真さん(私立関東第一高等学校卒)

機械工学科4年 柏原 一真さん

#scene1
やりたいこと全てに
挑戦して将来の
可能性を広げたい

高校時代から理系全般が好きで、特に設計・エンジンなどの機械系、プログラミングなどの情報系に興味がありました。大学入学後は機械工学科のカリキュラムに加えて、Robo-BEというロボット技術者を目指す授業も履修。また、趣味で競技プログラミングにも取り組み、大学の授業とは別に独自にプログラミングを勉強しています。そのほか、脳波などの生体計測に基づく機器操作といった分野にも関心を持っています。

#scene2
生産実習は
働く現場を知る
貴重な機会

生産工学部で特徴的なのは3年次の夏に行う生産実習。昨年は実際に企業に行くことが難しく、オンラインで行われました。私は、ものづくりとITを柱に幅広い事業を手がける企業を選択。10日間で多くを学んだ貴重な経験でした。

#scene3
やる気を後押ししてくれる
アットホームな雰囲気も魅力

2年次、3年次の製図の授業はとにかく課題が大変。12号館(機械工学科棟)2階のエレベータ前にあるドラフターで、よく作業していました。先生や先輩が声をかけてくださることもあって、とても励みになりました。

卒業生からのメッセージ

選択肢の多い環境で自由に学ぶことで、
進むべき道が明確に

凸版印刷株式会社 情報コミュニケーション事業本部
古市 愛さん
(マネジメント工学科2017年度卒業)

凸版印刷株式会社 情報コミュニケーション事業本部 古市 愛さん

生産工学部の特徴は理工系専門科目のみならず、エンジニアの視点から経営を学ぶ授業など、社会で役立つ学びが豊富に用意されていることです。私は理工系の枠に捉われずに学びたいという思いが強く、マーケティングに興味があったことから、卒業研究では「女性の購買行動と電子広告」というテーマで、電子公告を見る際の男性脳と女性脳の違いを研究。自由な環境で文系の要素も取り入れながら学べたことは、現在携わっているプロモーション企画の業務にも生かされています。先生や先輩との出会いにも恵まれ、大きく成長できたと実感しています。

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