教育の特色
- ■実社会を経験し、独創性・実践力を養成する「生産実習」
- ■「つかう」側の視点で俯瞰できる技術者の養成
- ■専門家を育成する4つのプログラムとJABEE認定コース
生産実習(インターンシップ)で専門的知識と
実践技術を学び実学志向の技術者を育てる
実学を重視する生産工学部では、3年次の必修科目「生産実習」で、企業や官公庁などで2週間から1か月実習を行ないます。専門的知識と実践技術の連動を学び、実学志向の技術者を養成するほか、作り手の視点だけではなく、デザインや使い心地など、ユーザーの視点にも立ち、社会的価値まで見据えられる技術者を養成します。さらに「生産工学系科目」では想像力やチームワーク力、経営管理能力を養います。また学科横断型選抜制プログラム「Glo-BE」では世界で活躍できる技術者を、「Entre-to-Be」ではトップ経営者を、「Robo-BE」ではロボット技術のエキスパートを、「STEAM-to-BE」では創造的で発想力のある人材を養成。その他、JABEE(日本技術者教育認定機構)認定コースもあります。