メッセージ・インタビュー
学生インタビュー
地球に優しい素材で
人々を笑顔にできる商品を開発したい
物質応用化学科4年 佐藤 凪桜さん(私立聖徳学園高等学校卒)
#scene1
他学科の学生との交流により
連帯感が生まれ、視野が広がった
高校の担任の先生が日本大学出身で、多様な学生がいて交友関係の幅が広がると聞き、楽しい学生生活を送れそうだと感じて志望しました。物質応用化学科を選んだのは、以前から化粧品に興味があり、成分や発色効果などについて化学的に学んでみたいと考えたからです。1年次前学期に受けた「自主創造の基礎」の授業では、自分の学科だけでなく他学科の学生も交えてグループを作り、日本大学を志望した理由などをテーマに話し合った結果を発表し合いました。自分たちが通う大学について一緒に考えるうちに自然に打ち解けて、友達づくりのきっかけにもなりました。
#scene2
授業の合間の
予習・復習や息抜きに
駿河台キャンパス1号館のカフェテリアは、明るく開放的で気に入っています。授業の空きコマに勉強したり、友達とお茶を飲んだりして過ごすことも。大学に入ってからは、計画的にコツコツ勉強する習慣も身に付きました。
#scene3
専門研究にも
粘り強く取り組みたい
3年次後学期からは青山忠先生の有機合成化学研究室に所属し、地球環境に配慮しながら医薬品や化粧品などに使われる化合物をより簡便に作る手法を研究しています。卒業後は化粧品などの開発に携わりたいと考えています。