教育の特色

  • 生命・食・環境を中心にあらゆる生物資源について学ぶ
  • 教室外での実験・実習や海外との研究交流が活発
  • フィールドサイエンス教育を支える学内外の施設が充実

人口増加や食料・環境問題などの解決に挑むスペシャリストを養成

「生物資源科学」は人口増加や食料・環境問題などが深刻化する中、生態系の維持と修復・生物の共存を追求し、私たちの健康で快適なくらしの実現に大きく貢献しています。生物資源科学部では、動植物、微生物の生産・利用や、新しい機能を持った食品の開発など、あらゆる生物資源を教育・研究対象とし、地球上の諸問題の解決に取り組む人材を養成します。授業は教室だけでなく、フィールドでの実験や実習を通じて生命の営みや地球環境を体感。また、国際交流も積極的に推進し、グローバルな教育・研究を展開しています。東京ドーム12個分のキャンパスには、温室や牧草地、演習林、食品加工実習所なども設置。学外にも臨海実験所や演習林など充実した施設があります。

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